Quiet talkボレスの過去
生々しい表現があるので苦手な人はこの話をすっ飛ばしてください
不適切な文章はマスキングしてるのでどんな文章なのかは読者の想像力におまかせします
ボスホブゴブリンのボレスは例の若いホブゴブリンの"リュディア"によって"名前"を与えれた
ボレスは"名付け"されたことに驚いた
"名付け"とは危険を伴う行為、そして名付けられた側は名付けた側の眷族になるという等しい行為なのだ
だから誰も"名付け"をしようとしなかった
ボレスは元々このゴブリン村の出身ではない
同じリューレルの森の出身ではあるがこのゴブリン村よりも森の入り口に近いところにあった
ボレスは生まれてから3ヶ月ほどである
ホブゴブリンに進化したのは最近...数週間前...リュディアが生まれる数日前のことだ
このゴブリン村には村長はいなかった
みんな若く村長をできる存在がいなかったのだ
ボレスは前の村の村長の息子である
この森には人間たちはちょくちょく来ている
のは知っていた
人間達にとって利益となるものがあるのだろう
ボレスは村長から「おれたちゴブリンは弱い生き物だから命の危険を感じたら逃げなさい、人間が襲ってくるかもしれない」と常々言われていた
人間という怖い生き物がいると
ボレスが生まれて2ヶ月ほどの時だ
人間たちによって村は壊滅させられたのだ
前の村はホブゴブリンが2体、ゴブリナが2体いて、それそれが子供を産みゴブリンを繁殖させていた
それでも村全体の数は今よりもいなく30匹ほどのゴブリンがそれぞれ独学のやり方で狩りをして細々と暮らしていた
そんなときに人間達はやってきた
村長のホブゴブリンはボレスたちに逃げろと言い人間達に立ち向かって行った
ボレスの取り巻のNo.2~No.6はボレスと同じ前の村の出身だ
ボレスたちはあの時の悔しさをバネして生きてきた
そしてあわよくば復讐をしたいと考えていた
そしてなんだかんだあり、数週間前ホブゴブリンに進化したのだ
それからみんなで狩りをしていた時、好機が訪れた
今監禁している人間たちを見つけたのだ
人間達は森に迷ったらしく森の入り口から奥の方まで来ていた時もあった
ボレスたちは地の理を生かし巧みに翻弄し邪魔者を始末し人間を襲った
自分たちの屈辱を果たす為に
そして相手に屈辱を与える為に
村長は人間とゴブリンの間に生まれたらしい
村長の親父は前村長は人間の女を拐ってきて苗床にしたと話の流れでそういう話をしていた
前村長は人間たちによって殺されたとも
だからボレスは人間の女性が自分たちの"苗床"になることを知っていたのだ
だから拐って自分たち種を植え付けた
屈辱を与える為に
拐っては連れ帰り●し苗床しを繰り返したら10人ほどの人間を連れ帰っていた
人間らは苗床だ
死なれては困るそう思い見張りを置き罰を与え屈服させた
そんな日日をしているとNo.2から連絡があった
「一人の若いホブゴブリンが群れの中心となり新たなリーダーになろうとしている」と
ボレスは許せなかった自分の許可なくリーダーになろうとしてることが
弱者がリーダーになろうとしてることに
だから潰すと決めた
勝負をしかけ屈服させ自分の新たな駒にしようと
だが勝負を吹っ掛けても結果は惨敗
ボレスは相手は魔法を使ってくると思っていた
訓練するのをよく見たからだ
だから肉弾戦は得意ではないと思い込んでいた
だから一気に勝負を決めるつもりだった
だがいざ殴りに行けば避けられ殴られ一撃も入れることができなかった
自分が得意としていた肉弾戦だったのにも関わらず
気になって聞いてみたら「そんなのつまらない」とよくわからない返事をされた
理由をきいて納得してしまった
"勝負とは相手と自分が同じ土俵にいて成立するもの"だと
ボレスはそれに覚えがあった
過去に壊滅させた人間たちだ
圧倒的な暴力で自分たちを殺さそうとしてきた
それが原因で棲みかを追われることになり父親、母親、たくさんの仲間を失ったことに
ボレスは彼が自分たちにも人間達と同じことができると言われた気がした
そう思いボレスは考えた
そしてボレスは彼に付いていくと決めたが彼を認めない自分がいるとも思った
監禁部屋から広場に行くとたくさんのゴブリンたちがいた
リュディアを新しいリーダーとして迎え入れようということが見てとれた
"ちょうどいい"と思った
新たなリーダーがリュディアになるのなら彼に挑もうと
そして勝っても負けても彼に服従しようとそう決意を固めるのであった
誤字、脱字、不自然な感じの文章があれば指摘お願いします




