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ゴブリンになった人間  作者: 火川蓮
第2章
25/120

chapter23拠点の開拓その1

24/07/16/21:30頃

不自然な文章があったので修正しました

修正前

~しがら

修正後

~しながら


24/07/27不自然な文章があったので修正しました

丸太→樹木

おれは獲物の捕獲を各グループに任せ洞窟周りを整備することにした

... 整備というより開拓だよな?これ

まぁ、どっちでもいいか


洞窟の西側に集落を作るとしよう

おれは西側に向けて魔法を放った


「ウインドカッター」


風魔法の1つである

おれが魔法を放ったところはボーボーだった草木は刈られたが樹木は少し切り込みが入っただけだった


「草と枝の回収を頼む」


そう言うとゴブリンたちは回収しに行く

おれはゴブリンたちがいない方向に


「ウインドカッター」


と魔法を放つ

するとまた草や枝は刈られ樹木に切り込みが入る


「うーむ効率が悪い」


おれはゴブリンたちに指示を出して草や枝の回収してもらう

おれはもう少し効率的に出来ないか試行錯誤しながらウインドカッターをぶっ放つ

そして思い付いた

おれは魔力を込めて詠唱した


「ウインドスラッシング!!」


これは"ウインドカッター"を

元にして作った風魔法"風の斬撃"である


上位の風魔法のトルネードカッターがあるけどあれはまだ使えないしな

そんなことを考えてたら樹木は斬れていた

樹木は音をたてて右へと倒れていった


お?やっと樹木が切断できたぞ

でも風の斬撃はまだ健在で草や樹木を切り裂いて突き進む

そして10mくらいところで霧散して消えた

おれが放った進行方向にまっすぐにあらゆるものを切断していった

おれは思った... 魔力を込めすぎたと


8mくらいのところに赤いイノシシがいたが肉体が横に綺麗に別れていた


ふぇ!?

おれは心の中でごめんと黙祷し


「よし、休憩しよう」


とゴブリンたちに言ったのであった



今の時刻はだいたい昼頃

太陽が真上に来ていた

辺りに魔法を放ちまくって数時間

少し身体のダルさを感じながらおれはそう言った

するとみんなその場に座り込んだ



みんなのおかげでだいぶ綺麗になってきた

魔法を放ちまくったのが原因か

獲物も取れていた

近くにいた角ウサギ、小さなネズミ、赤いイノシシ(別の個体)などが倒れていた

おれたちはその獲物たちを拾いみんなで昼ごはんにしたのだった

誤字、脱字、不自然な文章があれば指摘お願いします

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