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詩集『詩の群れ』

『風景変容における、視覚の光』・・・『詩の群れ』から

『風景変容における、視覚の光』・・・『詩の群れ』から



視覚が変化している状態で、眼がキラキラするんだ、眩しくてね。

そうか、一体全体、どうしちまったんだろうね。

だろう、そして、その結果、畢竟、風景も変容したって訳さ。

成程な、二つの重なりによって、身体が異変を感じ取っているんだよ、だろうだ。



このまま、速度が加速して、光に満たされたなら、光が見えなくなるだろうか。

そんなことはあるまい、充分に光に、俺もお前も、救われているよ。

そうだろう、光の在り処、それは、眼の中にあるんだろうか。

そうだろうよ、だろう、だろうだ、え?



風景変容における、視覚の光において、我々は、神のお告げの様に、思う訳なんだな、だろうだ。

だろうだ、光が闇を切り裂いて、コロナもいつしか、ノックアウトだろう、だろうだ。

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