新聞部員は心霊神社にて
真夏の暑い日射しの中、男子高校生の新聞部員 上坂 樹、近藤 剛士、神城 夏目は樹の叔母、瀬戸 里佳子とともに「神原高校新聞八月号 真夏の心霊特集」の取材のために京都某所で噂されている心霊神社へ向かっていた、そこで樹は暑さで倒れてしまう。そんな樹達を助けてくれたのは心霊神社の神主、篠宮 匠であった。一晩泊めてもらうことになった。
そして樹は神主の美しい妹、篠宮 弥生に一目惚れしてしまう。しかし、弥生は誰にも言えない闇を抱えているらしく…………。
満月が赤く染まったとき樹は時空の歪みにとらわれてしまった、目が覚めた時そこは樹の知らない時空の世界であった。
樹達は元の時空に帰れるのか?弥生を救う事ができるのか?
そして樹は神主の美しい妹、篠宮 弥生に一目惚れしてしまう。しかし、弥生は誰にも言えない闇を抱えているらしく…………。
満月が赤く染まったとき樹は時空の歪みにとらわれてしまった、目が覚めた時そこは樹の知らない時空の世界であった。
樹達は元の時空に帰れるのか?弥生を救う事ができるのか?