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プロローグ


「ふはははは!貴様はここで死ぬのだ!」

光と同じスピードでカッターが飛んでくる。そしてそのカッターは俺の左肩を貫いた。

「くそ!しかしまだ右は使える。行くぞ!!」

「こい!俺様が遊んでやる。」

中指をたてて挑発してくる。ちくしょう!なぜこうなったんだ!

もう一度、やり直せたら・・・・・・


        ★  


      (一年前)


ピピピピ ピピピピ 目覚まし時計が鳴っている。なぜだ今は春休みだとゆうのに。

「ま、いっか。もう一回寝よう。」

そう思い、ベットにうつ伏せになってぼーーーっとしていた。すると、

「いつまで寝てんねんアホ、どつきまわしたろかい!」

とゆう大声とともに蹴りが飛んでくる、俺の背中に。

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!背骨が!背骨がぁぁぁ!」

「朝からうるさい!」

今度は腹を殴られた。

「ひどいよ・・・姉ちゃん・・・。」

そう、今俺を殴ったり蹴ったりした人は俺の姉。南野愛子みなみのあいこだ。

その見た目とは裏腹に素早いテクニックと強力な力と凶暴な性格ゆえにミ〇ミの帝王と呼ばれている。

遅くなったが、俺は南野元晴みなみのもとはるだ!

「何で起きなきゃだめなんだよ!まだ春休みだぜ!」

「言うの忘れてたけど今日始業式。」

「まじで!」

これはやばい!早く行かなければ!

今は8時45分走ればギリギリ9時にはまにあう!

「いいってきまってあぶねー、カバン忘れるところだった」

そして俺の部屋に戻るとかたずいていた。

「あれ?姉ちゃんがかたずけてくれたのかな?」

まあいい。今の僕に時間はない。

カバンを取り、本気で家から飛び出た。



まさかこの遅刻が僕の運命を大きく変えるなんてその時は思いもしなかった・・・

面白そうですか?人気があれば、続きを書きたいと思いま。

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