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17さいのメモ  作者: 或蘭
4/4

夢と理想と現実と解釈

もし読んでくれた人がいるなら、どんな言葉が響くか書いていってくれると嬉しい………。

夢と理想と現実。これらは切っても切れない三角関係で結ばれてる。そんな気がする。



理想を描き、それを夢に変え、夢を叶えるため現実を見る。



この繰り返しで、成功者は生まれるのだろうな。



私は、まだ浅い考えしかできない。



それが憎く、とても辛い。



もっと深く考えれて、もっと語彙力を持っていて、もっと色んなことへ感性を向けていれたら。



こんな薄っぺらいことしか書けない、思わない人間にはなり損なってないんだろうな。




私の好きな言葉に、こういったものがある。



「戦後の日本人はいつの間にか、働くことと利を得ることを一緒にして、利を得るためにだけ働くようになった。利が全ての目的に変わった。利のために他のものを多少は犠牲にしていいという風潮が社会を支配した。」



「敵も味方も自分らが正しいと思えばこそ戦が起きるのだ。」



どちらも遠藤周作さんという偉大な作家の残した言葉だ。



前者は「これが、現代日本人の”働き方”というものを作ってしまった。」という風に私は解釈していた。



言葉自体はそういうものだろう。



でも、私のことに無理やり当てはめられるのであれば、新聞の見出しのように大きくある本質というのは、”家庭や家族関係”になる。



所謂ただの自己解釈のため、御容赦いただければ幸いです。




まぁ、まだ私が働いていないからだろうが。(そもそもバイト禁止にされてる故働こうにも無理がある。)





敢えて、遠藤周作さんの言葉に乗せて言うのであればこうなるだろう。



「戦後の日本人はいつの間にか、ストレスを発散することと叱ることを一緒にして発散するためにだけ叱るようになった。発散が全ての目的に変わった。発散のために子供の心を犠牲にしていいという風潮が家庭を支配していった。」



あくまで、私の家庭に当てはまることなだけです。



そして後者はこんな当たり前のことがなんで今更響くのか。自分が深く考えてる時は、偉人の言葉それも悩み悩んだ結果の言葉がどんなに単純でも響くものなんだ。そう思った。




だからなんだと思うだろうけど、どうせこの作品は私しか読まないため、書きたいことをぶちまけていく所存です。


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