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いよいよもって

さあて、今日はいよいよ煮豚。

山梨で買ってきた生ハーブは、ドライブインで遊んだりしたおかげでトランクの中で傷んじゃったし、匂いも良くなくなったんで、結局ドライハーブセットを買っちまった。

まずは六〇〇グラムの肉の塊、これに塩と胡椒で下味を付けて、必要に応じてタコ糸で縛る。

この「必要に応じて」が曲者。なんだよ、必要に応じてって。

縛り方自体はステップバイステップでていねいに紹介してくれてるホームページや動画もあるんだけれどもさ、どうだったら縛らなきゃいけないかなんて…サッパリなんだよなあ。と思って調べてみたら、理由は出てきた。形を整えて火の通りを均一にするためだとさ。形がイビツだと火の通りが変わって、硬いところができちゃうんだとか、パサつくことがあるとか、さらにはまあ見た目も大事ってこった。

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