表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
355/1866

タニシと魯山人

タニシの味噌汁の作り方なんて特別なことあるんだろうかと思ってちょっと検索してみたところ、…北大路魯山人という美食家がタニシを食べて死んだという記事を見つけた…。

「ロサンジン」て名前は聞いたことあったけど…、美食家ってだけ(まあ本当にそれだけじゃないんだろうけど)で有名になるってこと自体が不思議なんだけどもさ。もうちょっといろいろ見てみたら、「肝吸虫」による「肝不全」と考えられているそうで、肝吸虫は東南アジアで見られるらしく、肝臓の胆管に寄生する吸虫がいるんだと…。考えるだけでキモチワル…。

魯山人はタニシを生のままで食べたとか、半生で食べたとか、食べ過ぎたために感染したと考えられているそうなんだけど、いやいやタニシじゃなくって、「鯉の洗い」とか「鮎の背越し」なんて生の川魚も好物にしていたからだとも言われている…。どっちにしても、鯉だの鮎だの、…生で食べるって…。まあ、鮪じゃないんだから…なぁ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ