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第八話 大会練習 2

夜になり俺たちは通話をつないで麻雀の練習をすることとなった。


「よ~し損じゃ大会練習するか」

大崎君も磯山君もとても気合がありとても教えがいがありそうだ

「今回は四麻の大会でな俺たちは四麻を全くやってないから榎っ地教えてくれ」

「いいぞ~まずはね...」


 そうして俺は二人に麻雀を教え日付が変わり二人が寝るということでこの日か解散した。


噂によると中学一最強のあこがれだった【ホワイトメンタル】も出るみたい。

去年のあの子が出ていた試合を見返して研究してみるか。


 たくさんの試合を見返し気が付いたら深夜の4時になっていたため俺は寝ることにした。


 そして時が進み大会前日となり教室で俺たちは会話をしていた。

「おはよ~榎っち」

「おはよ~二人とも」

「榎っちが教えてくれたおかげでだいぶ四麻がうまくなった気がするよ」

二人は物覚えがよく教えたことをすぐに吸収しみるみるうちに上達していっていた

「ほんと榎っちには感謝っすよありがとな」

「全然このくらいいいってことよ。またいつでも教えてあげるよ」


 そうして俺たちはたくさん練習をし、大会当日となった。


たくさん練習をしたし上位を狙えるといいがやはりこんな大会に出ることが初めてでとても緊張をしている俺だった。

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