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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

2023年7月20日23時53分

作者: 死にたくなったら更新する

ただの屑の独り言です。見て不快になると思うなら見ない方がいいし見て自分よりの下がいると安心したいなら見ればいい。

唐突に死にたくなった。

多分死ぬ気はないんだと思う。でも、しにたくなった。

手の先がつる感覚。うまく指が動かない。明日とか将来の不安がやばい。

心の芯が冷えてる感じ。ぎゅっと絞められてる感じ。

このまま生きててもいいことないから死んだほうが楽になれる気がする。

死んだら何もなくなる気がする。何も考えたくない。

でも今死んだら今まで親が欠けてきた金なくなるよね、

金かけた意味ないじゃん。

こういうところも本当にごくつぶしだと感じる。

親はお金がないながらも私が不便にならないようにカネをかけてくれる。

親は今までの積立貯金とか崩して私に金を使ってるのに

私はその金を遊ぶために使う。

本当に死ねばいいのに。

私とは別にもう一人の私がいてそいつが言ってくる。

私が死ねば親はもう金をかけなくても済むけど

今まで自分と半分ずつしか血が繋がらない戸籍という紙で

親子と認定されただけの他人にかけた何百万を失うことになる。

それはそれで申し訳なくて今日も死ねない。


漠然と死にたいだけで行動一つしようとしない。

肝心な時でも私はクズだ。

それは一番よくわかってる。

逃避は楽だから。今この瞬間だけ楽しんでいたい。

明日のことは考えたくない。けど、バイトとかサークルとか

約束とか責任感が邪魔して今日も死ねない。

そうやって今日も死なない。

多分これからの人生何回も死にたくなると思う。

でもどうやったって罪悪感とか責任感で死ぬことはない。

そうして病気とか老衰で死ぬんだと思う。

どうやったって私はクズで卑怯だから。


最初は自分の気持ちを書いてたけど途中から詩的表現っぽくなってるのきもいと思った。どんな時でもかっこつけ。

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