二百字で日本人サラリーマンが某外国の鉄道をダイヤ通りに運行してみた
掲載日:2017/07/05
我が社が国境を越えて鉄道会社を買収したことを受け、相手国に出向して鉄道運行のノウハウを徹底的に叩き込んだ。
大変だったが、五年がかりの苦労が実り、最近になって日本並みの正確な運行が実現した。
「で、今日は何ごとですか、社長? 休暇中の私を急に呼び出すほど慌ててらっしゃるようですが」
「大変なんだ! 『電車が時間通りに来るせいで乗り遅れたじゃないか!』って苦情が殺到してるんだ! どうすればいい!?」
「えぇ……」




