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異世界の智将  作者: トッティー
第二部 紫雷編
61/85

~新キャラ紹介~

~重要人物~


ガストン・フリーダ(41)


 フリーダ皇国代九代国王。領土拡張政策を取っていて、強気な外交が持ち味。戦術の手腕は確かなもので、中原の王族では屈指の実力者。反面、細かい軍務が苦手である。ライル将軍のことは深く信頼している。


ベーグル・ライル(43)


 フリーダ皇国大将軍。実質ナンバー2。戦術指揮能力、戦略眼、政治力等においてフリーダ皇国で群を抜いている。特に得意としているのは兵站の構築で、兵站をとても重要視している。

 皇国では貴族軍人問わず、一目置かれている。ただ、若く血気盛んな武人からはその慎重な姿勢を不満に思われている。


~割と重要人物~


シッシェド・グラン(34)


 元カタパルト王国近衛隊第八小隊隊長。

 『閃光』という痛くなさそうで普通に痛い二つ名を持っている。ナップルの戦いで左腕を負傷した。コーランド電撃戦までの間は主人公亮に乗馬や戦闘術を教える。割と強い。


ビル・ダイオシン・D・カール(45)


 東方の紛争地帯イピロスにて名を上げている豪族カール一族の領袖。

 見た目も性格もスマートではなく泥臭いやり方を好む猛将。出番は少ない。どんまい!


ジョージ(38)


 豪族カールの配下の武将。

 彼もまた泥臭いやり方を好む猛将であり、武勇の誉れ高い元傭兵。大雑把であっけからんとした性格で知られているが、内面は案外冷静で計算高い。『闘牛』という二つ名を付けられている。

 名字が無いのは、農民出身なことが影響している。


~脇役~


ガゼル(28)


 イピロスの傭兵。コーランド電撃戦ではカール軍に雇われた。傭兵団に所属している。

 戦中、ジュネと戦って敗北し負傷した。


グベルトン・イフミ(48)


 反乱軍に所属した保守派の貴族。イフミ公爵家の棟梁。

 戦下手だがそれを自覚しており、私兵の指揮は弟に任せていた。政治の中でも謀略が得意で、イフミ公爵家の地位を押し上げてきた。地味で目立たないが、保守派の中でも相当の影響力を持っている。

 コーランド電撃戦では私兵がカタパルト王国軍にボコされて涙目な人。


ゲルト(22)


 イピロスの傭兵。コーランド電撃戦ではカール軍に雇われた。大剣を装備している。二人の傭兵仲間が居る。

 戦中、亮を守ろうとしたグランと戦って敗北し負傷する。


~一発役~


イームー(?)


 カタパルト王国諜報局の諜報員。カール軍第三大隊に潜入していた。


チャラ男(?)


 同上。主人公にフリーダ皇国の陣容を教えた人。


タークライツ・イル(28)


 カタパルト王国軍輜重隊の小隊長。出番はもう無い。

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