表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

二十四節気

無限の明滅の中で見ていた空が“スーっ”と地上に落ちてきた

作者:豚煮豚

内容がないのでどこから読んでも大丈夫です。


活動する日々
日々は未だに動き続ける
宇宙の中で動き続ける
その瞬間を切り取る光
その瞬間は深い暗闇
暗闇の線が写真に残る
その輪郭を写真が立てる
刹那の幸福に溺れ、亡くなる
そして魂もここから失くなる
どこかへ向かって電車は走る
その輪郭を季節が追った
終わり
2025/12/24 11:02
1
2025/12/25 10:02
2
2025/12/26 11:02
3
2025/12/27 11:02
4
2025/12/28 14:02
5
2025/12/29 14:02
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ