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堕天使の詩  作者: ピーコ
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堕天使 其の九十四

愚かなる人間が


身勝手に


他者に向かって


火の矢を放った



愚かなる人間は


我こそは


神が与えた最高傑作だと


自負している


我のなすこと


全てが正義だと


間違っているのは


火の矢が当たった


他者だと


愚かなる人間は


何ひとつ悪くはないと


信じて疑わないでいる



なんて


おめでたい考えだ


あまりにも身勝手すぎて


返す言葉もない


あまりにも


愛のない考えに


同じ人間だとは


思えない


これが


神が与えた最高傑作だと


いうのか


知性も品性も教養も愛も


なに一つ


ないではないか



なんて


愚かなる人間の崇拝する神は


レベルの低い神なのか




本当に崇高なる神がいるのであれば


今すぐにでも


愚かなる人間に天罰が


下るであろう



愚か者めが









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