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堕天使の詩  作者: ピーコ
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堕天使 其の八十五

わたしたちの進む先に


幸せな未来はあるのかしら



わたしが幸せになると思い


進んだ未来



その時の未来は


とても輝いていた



何をしても新鮮で


初めてで



わくわくした




それが


今、終わろうとしてる



今では


何をしても


我慢の連続


今になると、見えなかったものが


どんどん見えてきて


我慢も怒りに変わってくる



わたしが思う


幸せな未来とは



だんだん


方向がズレてきて


苦痛になる



わたしが夢見ていた


思い描いていた


未来とは違っているの



初めは


愛で全てをカバーできると


思っていた



その愛すら


吹き飛んだわ



今では


愛なんてまやかしに


思えてならない



今まで


はっきりと


わたしはあなたに


何度となく


伝えてきたのに



あなたは


全く聞かなかった



心底興醒めだわ



自分の間違いを聞き入れない


傲慢さ



あなたは男


私は女



男の自分ができるからと言って


女のわたしを男のように


こき使い


女のわたしの仕事は


一切


手伝いもしない


あなた



理不尽だわ



あまりにも身勝手な



あなた



もう、終わりよ



私たちの幸せな未来は


別々の道にあるのよ



さよなら



私たちの進む先には


私の地獄しかない



冗談じゃないわ



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