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堕天使の詩  作者: ピーコ
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堕天使 其の八十一

貴方を時々思うと


涙が溢れ落ちる


私は


貴方を助けてあげられなかった


後悔しても


私は変われていなかった


ただ


何にも出来なかった自分が


もどかしく


私が


今なら


貴方を助けてあげられる


なんて


傲慢な考えで


私は昔のまま


臆病で


何にも出来なかった


あなたを助けたかったけど


私はどうすればいいのか


わからなかった


今も


わだかまりが残り


私は私に


蓋をして


私すら


なくなって


本当の私は


消えていた


貴方と一緒に


私を封印することで


私は生きている



屍となって







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