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堕天使の詩  作者: ピーコ
76/91

堕天使 其の 七十六

終わってしまった


遠い過去の出来事を


今もまだ


引きずっている





時間がどんなに経っても


残る傷痕が


深く


今だに


疼く



泣きたくなる気持ちすら


湧いてこない



枯れ果てた


私のなみだ



終わってしまった


私の未来



あなたが


どう贖うとしても


消えない


治らない


あの時には戻れない



今も苦しんでいるのは


私だけ



これから先も苦しむのは


私だけ



消えない傷


見えない傷


癒えない傷



見えない十字架を


抱えて生きて行かなくては


ならない




どうか


この見えない傷が


治りますように



そう


切に願って


今を


生きている





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