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堕天使の詩  作者: ピーコ
74/91

堕天使 其の七十四

未だ


古い傷が開き


激しく痛む



傷つけた


奴らは


のうのうと笑い


生きているのに




未だ


私だけが


治らない傷に


今も苦しみ


のたうち回っている




見えない傷から


溢れでている


血は


あなた方には


見えないだろう




そして


あなた方は


この苦しみを


味わったことなんて


無いだろう




だからこそ



人の苦しみなど知らず


今も


生きているアイツらに


復讐できるのなら



私は


なんだってしよう


いや


なんだってするだろう



今の


私の全ては


恨み辛み憎しみでできた


大きな渦の最中にいる





幸せなんかより


私は


ただただ


復讐を選ぶだろう



復讐のためなら


悪魔とも契約できるものなら


契約を交わすだろう




だから今




私は




復讐の悪魔になるのだ






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