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堕天使の詩  作者: ピーコ
70/91

堕天使 其の七十

私は見た


天から堕ちてきた


天使を


たが


私は恐ろしさのあまり


その天使が救いを求める


その手を


振り払ってしまった


私はその場から


逃げて


逃げて


逃げ続けた


逃げ続けたあげく


私は


その間


自分の良心の葛藤から


責められ続けて


また


その場所に


舞い戻ってきた



無論


あの天使の姿は無かった


朽ち果てた姿すら


その周辺には


見当たらなかった



私は


安堵した


生きているかもしれないと



だか


それは


悲劇の幕開けだとは


私は


思いもしなかった


私の取った行動が


その天使を


憎しみの塊の


悪魔に変えていたとは


夢にも


思わなかったからだ


そして


自分が


その復讐のターゲットに


なっていたとは


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