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堕天使の詩  作者: ピーコ
66/91

堕天使 其の六十六

あなたの一言が


私の心臓を抉り


私の心を


平常から


どん底に突き落とす


私は


信じられなくて


そこから


動く事も出来なくて


固まって


あなたを凝視する


あなたは何事も無く


笑ってる


嘲笑って


私を


見下している



私の中の怒りより


悲しみが


憎しみを生み


あなたに対する


憎悪が


一気に増した


例えようのない


負の感情が


私を包み込み


私を


悪魔にかえる


いや


悪魔に


私から変わるの



私を見下している


あなたに対し


報復を与える為に


私が望んだの



愚かかしら?



いいえ


そうなりたかったの




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