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堕天使の詩  作者: ピーコ
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堕天使 其の五十三

あなたと離れ離れになる前に


はっきりと


伝えておけばよかった


あなたが好きなんだと…



本当は


大好きだった


あまりにも


大好き過ぎて


恥ずかしさや


照れがあるがゆえに


素直になれなくて


気持ちとはウラハラな


態度や言動で


いつも


俺に構ってくれる


あなたを


困らせてばかりいた…



そんな俺は


自分を変えたくて


あなたに


いつも笑顔でいて欲しくて


本当のありのままの


俺をひた隠しにしていた


カッコいい男を演じていた


嬉しいのに


嫌な振りしたりしていたり


いわゆる


ツンデレと言うヤツだった俺



あなたは


そんな


俺の気持ちが


分からずに


時には


悩んでいたのも


俺はなんとなく感じていた


あなたに


本当の俺のありのままの


気持ちを知られるのが


なによりも怖かった俺



こころ裏腹な俺は


最後の最後にも


あなたに


俺の気持ちを伝えられず


あなたが


俺のそばから離れることになっても


結局


好きなんだと


あなたが大好きなんだと


言えなかった俺


後悔だけが苦く残る


もう…


立ち直れない…





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