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堕天使の詩  作者: ピーコ
37/91

堕天使 其の三十七

孤独という


狂おしいほどの


長い夜を


日々重ねて


どれほどの歳月が


過ぎただろうか


お前の居ない日々に


いまだ


慣れる事は無いと


思っていた


慣れてはいけないと


思っていた


たが


長い月日が経つほどに


俺は認めたくないが


慣れだしている


お前の居ない日々に


忘却という時間と共に


忘れていく過去に


忘れてはならないお前が


過去の人になり


次第に記憶にすら表に現れず


消えていく


俺はお前をいつか完全に


忘れてしまうのだろう


ただ


そんな俺を俺だけが



責めている 


それすらも


過ぎ去る過去に飲み込まれ


記憶にすら


残らなくなるのだろう


どんなに


お前を愛していても








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