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堕天使の詩  作者: ピーコ
29/91

堕天使 其の二十九


春の嵐のように 強風が吹き荒れ


空は あっぱれなほどに 


天高く 蒼く澄んでいる


地を照らす太陽は 暖かな日差しを降り注ぎ 


先ほころび始めた 梅の花が


春の到来を感じさせる



なのに



私の心は 寒々とした嵐が渦巻き


凍てつく氷の世界の様に


感覚が無い


私の心は 何処に行ったのか


吹き荒れる 嵐が 連れ去ったのか


それとも 凍てつく氷に閉ざされたのか


自分ですら 分からない



春の嵐では 見つけられず


澄んだ青空では 癒せず


太陽の暖かな日差しでは 溶かせず


先ほころび始めた 梅の花は 知らず



だれか…


私の心を探して…







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