ひじょう
妄想100パーセントの小説となっておりますが楽しんで読めるように作りました!
俺はこの生活が嫌だ、、
そう思い始めたのは俺がまだ中学生の頃だ、
毎日同じことを繰り返し過ぎ去ってゆく日々
ずっと俺は心の中で非日常な事が起こらないかなぁと、思っていた、
しかし何も起こらないままただ平凡な日々が過ぎさり
明日から高校生だ、
「明日から高校生かー何か面白いこと起こればいいなぁー」とつぶやく俺、
“ピンポーン”と家のチャイムが鳴る
「はぁーい」と言いながらドアを開ける
そこに髪はポニーテールで胸は少し実りかけの女の子がいた俺の幼馴染だ
こいつの名前は桜坂 咲という
「せーちゃん遊びに来たよ〜」
そうそう忘れていたが俺の名前は
佐野 誠治だ
「何しに来たんだよ、今から買い物行くから遊べないんだよ」
「じゃあ私も買い物ついて行く!」
おっとそうきたかよしっここは素直に折れよう
「分かった準備するから待っていて家の中で」
俺は咲をリビングに上げてソファに座らせて
二階に支度しに行く
「よしっ財布をしまってと、おーい先に外に出ていてくれるー」
と咲に言う
「分かったー」と返事が返ってきた、
数分後俺は、ドアを開けて家のカギを閉める
「さぁ行こうか、まずは俺の買い物は本だけだからどこか行きたいところある?」
「うーんまずは服が見たいかな」
「それじゃあショッピングモールに行こうか」
「うん」
俺たちはバスにのりショッピングモールに向かった
数時間後
「疲れたマジで疲れたくそー咲め俺がいることをいいことに荷物持ちにさせやがって」
と椅子に腰掛けながら言っていると
「君非日常を経験したくないかい?」
と声がした
俺はおそるおそる上を見上げた
そこには銀髪の外国人ぽい女の子が立っていた年は俺と同じぐらいだろうか?
「非日常な経験とは?」と俺は言葉を返す
「そのままの意味さ、実はこの世界には見つかっていないだけで怪物が沢山いるんだよ
なぜ見つかってないのかというと見つかる前に僕の仲間が倒しているからなんだ
本題に入ろう、僕の仲間になってくれないか?」と彼女はいう
えっなに?新手の勧誘だろうか?
しかし非日常な事が起こるならいいだろう
「分かった協力する、しかし力とはどう言ったものなんだ?」
「具体的には怪物が現れてから説明するけど
まずはどこに現れるかだね、現れるのはこの世界何だけどこの世界のパラレルワールドみたいなところに現れるんだ」
「パラレルワールド?そんな世界が本当に
実在したのか!」
「でねパラレルワールドだけで使える力なんだよだからこの世界の人は怪物の存在に気付かない」
うひょーキタキタついに望んでいたことが
現実にっ
「ではまた、現れたらよろしくね!現れたら
僕が君のもとに直接いくよ!」
と言い残して彼女は人混みの中に消えていった
「せーちゃん何かあったの?」
「いやっなっ何もないけど」
「そう、それならいいけど」
「さぁ帰ろうか」
「うん!あっでもせーちゃん本買わなくていいの?」
「あっあーもういいんだ、今日はなぜか疲れたから」
「そうなんだ、だったら夕食何処かで食べて行こうよ」
「分かった」
フードコートで夕食を食べた後
家に帰った
次の日
「うーんよく寝たなー、今日から高校生かぁー」
昨日の事もあり俺はワクワクを隠せなかった
「せーちゃん入学式いくよー」
「ちょっと待てってすぐ用意するからー」
慌てて用意してドアを開けた
「行ってきまーす」
学校
今日からここが俺たちの学校かと心の中でつぶやく
「おはようー誠治くん」と後ろの方から声が聞こえてきた
「おはよーえっ、、君はあの時の、」
「しーっあのことは内緒だよっ、」
「せーちゃんこの子知っているの?」
「えっ!えーと昨日たまたまショッピングモールで座った椅子の隣に座っていた子なんだよ、いっいやー偶然もあるんだなぁー」
「ふーんそうなんだ」咲はなぜかしょぼくれている
「じゃまた後でね」
「うっうん」同じクラスになれるといいなぁ
「さぁーてと俺のクラスは何処かな〜」
「あったよーせーちゃん私と一緒のクラスだねっ!」
「おーやったな咲、いやぁー喋れる人がいて助かった」
そういえばあの子の名前なんだろう?
と思いながら教室のドアを開ける
“ガラガラ”
そこには銀髪の女の子がいた
えーあの子と一緒のクラスとは何か怪しいな
まぁ気にしすぎか
「やぁ一緒のクラスだったね」
と彼女に話しかける
「うんそうだね、一年間よろしくね!」
かっ可愛い
「よろしく、そういえば君の名前聞いていなかったね、君の名前なんていうの?」
「私の名前は、漣 ルシアだよ!」
「変わった名前だね、ハーフ」
「うんイギリスと日本のね」
そんなこんなで俺の高校生活一日目が終わった、
高校生活2日目
「ふぁーよく寝たしっかし入学式からとんでもないほどの疲労だなぁ」
準備をしてドアを開ける。
「せーちゃんおはよう!」
「誠治くんおはよう」
「おはよう!ってなんでルシアがここにいるんだ?」
「家がこの近くにあるからね」
おいおいまじかよ、こりゃ朝から疲れそうだな
「とにかく学校に行こう」
「わかった」こうして俺の高校生活が幕を開けた
ほとんど自分の妄想ですが暇つぶしに
でも読んでほしいです!
読んでくださった読者様ありがとうございます!
これからも作れるように頑張ります!