生or死
この世では、いじめで、自殺する人がいる。僕は、いじめをする人は、何を考えているのか分からない。何故、いじめをするのか、いじめをして楽しいのか、何故、菌よばりするのか、いじめをする人は、本当に分からない。いじめを受けた人の中には、自殺する人もいる。自分から死ぬというのは、良くないと思う。決して、自殺する人を攻めてるわけではない。だが、いじめを受けて自殺するというのは、いじめをした、人の思うつぼだと思う。
これからの話は、何もかもが上手くいかず死にたいと思い、自殺をしゅうとする話です。
僕は、松宮知宏。僕は、最近何もかもが上手くいかず、死にたいと思っていた。僕は、好きな人がいた。月本共子。共子は、幼なじみで、昔からずっと一緒にいた。僕は、中学生になってから、共子の事が幼なじみで好きではなく、恋愛で好きになった。一年生で一緒のクラスになることが出来た。部活は二人とも違う部活に入った。違う部活になったが、学校に一緒に行ったり、一緒に帰ったりしていた。だが、僕は共子と接してることが多く、クラスの男子から嫌われるようになった。共子は、クラスの中で一番かわいいくて、人気の一人だったが、僕がずっと接してるせいで話すことがあなりできなく、一緒に帰ることも出来ないためで恨みをかってしまったのだ。そして、だんだんいじめがひどくなっていった。
そんなある日、僕はクラスの人に学校の駐輪場に来るように言われた。言われた通り行くと、何人かの男子に囲まれて殴られた。少したった時、奥の方からうめき声が聞こえた。なにかと思い、殴られながらそちらを向くと、さっきまで僕を殴ってきていた男子達が、二人の男子に殴り倒されていた。僕を殴っていた男子達が、二人の男子の方に行き始めた。だが、二人の男子達の勢いは止まらず、逆に、勢いが増していた。数分後、二人の男子達が、勝ち、僕の方に来た。僕は、怖く目をつぶっていると、二人のうち、一人が「大丈夫?」と言ってきた。僕は、ゆっくり目を開け顔をあげると、手を差し伸べてくれていた。僕は、手を取り立たせてもらた。すると、もう一人の男子も近寄ってきた。その男子も「大丈夫か?」と言ってきた。「はい。」と答えると、「良かった。」と言った。そう話をしていると、奥の方から、二つの影が見えた。その影はだんだん近くなり、やっと顔が見えるところまで来た。二つの影の正体は女子だった。「もう!亮雅ダメでしょ勝手に離れたら。」「寛貴あなたもだよ!」と、二人の女子が二人の男子達に言った。亮雅と呼ばれていた方の男子は「すみません」と謝った。もう一人の寛貴と呼ばれていた方の男子「あ~はいはい。すみませんでした~。」と軽く謝った。すると、僕の事に気づいたらしく、「どうしたの?」と、言ってきた。さっきまでの事を、話すと「そうだったの。」と、女子二人が言った。「でも、助けるためとはいえ喧嘩は駄目だよ亮雅」「すみません。」「寛貴あなたもだよ!」「はいはい。」「あの、亮雅君の喧嘩で気になった動きが、あったんだけど・・・・・・」「気になった動き?」「うん。あの、目のところに当ててお腹を殴っていたやつなんだけど。」「あ~、あれか。あれは、防衛術のいつだよ。」「防衛術!?亮雅君は、防衛術が出来るの!?」「うん。茜を守るためには必要だと思ったから、覚えた。」「あの、出来れば、僕に教えてください。」「何で覚えたいの?喧嘩に勝ちたいからとかの理由では教えられない。防衛術は喧嘩に使うものではないからね。」「わかっている。でも、このままいじめを受けていると好きな人に嫌われる。だから、もういじめられたくないから、防衛術を習いたいんです。」「う~ん。」亮雅、教えてあげてもいいんじゃない?悪いことに使いそうにないし。もし使っても亮雅が、倒せば。」「う~ん。茜が言うなら、・・・分かった。教えてやる」
この日から、僕は、亮雅君に防衛術を教わった。
数日後、簡単な、防衛術を覚えることができた。
最近良いことが続いたため、今日共子に告ることを決めた。
放課後、共子を駐輪場に呼び出した。僕が到着して少したった後に、共子は来た。僕は、直ぐに告白した。共子は驚いた顔をしていた。まぁ、それはそうだろういきなり告白されたら、そうなるだろう。答えはいつでもいいからと言って立ち去った。その夜、電話がかかってきた、勿論共子からだ。内容は「明日告白の返事するから、駐輪場に来て」とのことだった。
翌日、放課後に駐輪場に行った、「いきなりだったから、びっくりしたよ。でも、嬉しかった。本当にありがとう。答えは、OKだよ。これから、よろしくね❕」
僕は、こうして共子と付き合うことが出来た。
そして、付き合ってから良いことは続いた。
いじめを受けることはなくなり、共子と付き合ってから、友達も増えて僕は、幸せになった。そして、僕は、死ななくて良かったとあらためて思った。生きていれば、いずれは幸せが来る。だから、今は、苦しくても生きよう!そうすれば、良いことがあるから、生きよう! 完