表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/36

19・メニュー表

メニュー表に書いてある言葉も意味不明であった。


(ウローン?コラー?ビャンタ?これって飲み物なの?飲み物ってミルクや水じゃないの?)


私にはどれも新しい言葉であった。


「さあ!さあ!どれにする?やっぱり飲み物がたくさんあって迷うよね!」


スーツ姿の気さくなイケメン、ルドリアは目を輝かせて言う。いや、違うよ!見たことのない飲み物に困っているだけだよ!と言いたい。


「え、えっと・・・・。このウローンなんとかを・・・・・。」


「かしこまりました。ウーロン茶ですね。」


私は緊張と見たことない飲み物で名前を間違えていたようだ。


ーーーー(幕間)ーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


「こちらがウーロン茶になります。」


そう言ってルドリアは布みたいなやつの上にウーロン茶が入ったコップを置いた。


「ねえ、これは何?」


私はコップの下にあるものが気になりルドリアに聞いた。


「ああ。それはコースターっていうんだよ。」


「こーすたー?」


「うん。ほら、コップに水滴がついているでしょ?その水滴がテーブルに付かないようにするためにしているんだよ。あとは、おしゃれかな。」


ルドリアは丁寧に教えてくれた。

それからルドリアとはいろんなトークで盛り上がった。ルドリアは話が上手で口下手な私でもいろいろと盛り上げてくれた。


ーーーー(幕間)ーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ルドリアさんって話が面白いね。」


「ありがとう!えっと君の名前は・・・・。」


私はルドリアとの話に夢中になり、約20分話していたのだが名前を名乗っていなかったことに気付いた。


「あっ!私の名前は・・・・・・。」


「ルドリア様、ご指名の方が来られました。」


私が名前を言おうとしたときに、ダンディーな人が来てルドリアに言った。


「おっ!そっか・・・。じゃあ、また今度ね!ハニー!」


ルドリアは人差し指と中指だけ伸ばして目の上に持っていき、ウインクをして去っていった。


私はここの店は理解不能だ。また一人になったので、お茶をゴクゴク飲んでいた。


「やっほー!」


「ちーすっ!」


今度は双子のイケメンがやってきたのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ