第二章 一節 1時間目 [魔法実践1] 2時間目 [魔法変化1] 〜勉学に励みます〜
私たちは教室に戻った
今から[魔法実践]の時間である。初めての授業で実践とは!嫌味を言いたいが頑張ろう!
私「基礎は本であったけど…、実践は初めてだ」
マリアス「私は、毎日的に向けて撃ってる!」
ヨーク「できるかな?」
グリウス「これくらい…朝飯前だ」
クララ「教えてください。魔法は見せてくれれば大体わかる」
メリオス「う〜ん?わからないな〜…」
みんな言ってることは変わるが、
アモウズ先生「1番![グリウス.オンバート君!]」
まずは、グリウスくんの番だ
「[ファイアボール]!」
カコーン!ボオオ…ボキッ
見事に鉄の的に当たり、それが折れた
流石の一言である。私もできるかわからない…
アモウズ先生「良いね!」
次に私の番が回ってきた
アモウズ先生「2番[アリス・シャイロウさん!]」
まあ、やってみるか!
まあ…アピールも込めて、違う魔法でっと!
「[アグニ(火球)]!」
ちなみにアグニの方は対魔物特化の魔法
ファイアボールは、物質特化の魔法と書いてあった。
ピュン!ドカーン…!!ボキッ!カラン!
なんと鉄の的が折れたうえ、飛んでいった…
私の火力は封印しても、漏れ出る残滓で、魔法の威力は、強くなってしまうらしい…
魔物特化で、物質にはあまり効果がないのにこの結果だ…
アモウズ先生「あらら…優秀な人がいるもんだ」
グリウス「うぐぐ…負けた…」
他の子も
クララ「[イグニット]!」
これは電気の球で、鉄を溶かした…
マリアス「[コキュートス・ボール]!」
氷系統の魔術…
鉄がバラバラになり、凍った
マリアス「これぐらいしか覚えてません」
結構難しい技である…のにな?
メリオス「[破球]!」
その名の通り、破壊の球
的が消えた…
恐ろしい…
ヨーク「[シリオット]!」
人形を飛ばして、その包丁で的を真っ二つにした…
もう、これは、投げるコントロールも必要だな…うん…
アモウズ先生「みんな、それぞれの個性を活かした魔法で、的に影響をもたらしたな、ナイス!」
一同「はい!」
これにて、1時間目は終了である。
次は別系統の魔術を二つ掛け合わせて作る[魔術変化]の時間である
この授業は、講義であり、
先生から、次のようなことを聞かされた
火は風と相性がいい、雷は水に相性がいい、相性が悪いのは
水と火、風と雷である。
しかし、例外があり、精神操作系は、何にでも混ぜられることと、
光、闇魔法は魔王と勇者以外は混ぜられたためしがないそうだ
家で力を解放して試してみようと思った。
ヨーク「水と精神操作混ぜて!溺水させるか?」
やばいことを言っているいつものやつがいるができないであろう
マリアス「闇と氷まぜてみたい!」
うん…勇者は、私なんだ…ごめんな…
グリウス「断然!光と炎」
メリオス「破壊はすでに、氷と炎を使っていてな〜!氷で凍らせる、燃やすを、一瞬で行っているのだ〜!これに光を混ぜれれば!」
…すいません…
みんなが闇とか、光とか言ってるが、勇者に選ばれたのは多分私なのだ…
ごめんと思いながら特訓に励もう…!!
それにしても、メリオスはすごいと思った私なのだった。
2時間目終わり!
[次回に続く]
アリス「3、4時間目は少し待ってね!お兄ちゃんたち!」
作者「俺が言いたかった…」




