表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/12

第一章 一節 〜異世界に転生するとは思ってもいませんでした〜


「おい!弱いものいじめは、やめなさい!」

明らかに自分より歳が低い少女に、

大の大人が、襲いかかっていた…、

いつもの私ならば無視をするのだが、

今日に限ってはなぜか、少女の、表情のせいか、注意をしてしまった、

これが、運の尽きだった

その男が少女を離した

少女は逃げていった

「じゃあ、お前に身代わりにもらおうか!お嬢ちゃん?」

急に私は、動けなくなった、

腰が抜けたのだ、


…私は首を絞められ、誘拐され、男の家で、何度も何度も、

痛めつけられた、来る日も来る日も…

拘束されて……そこから先はよく覚えていない…



……


………


あれ…ここは…


目が覚めると、森の中だった…


「あれ…痛っ!」

木から落ちたのであろう…私の足には、捻挫の後が残っていた、足もなぜか、小さく感じる

「おーい!大丈夫か〜?」

私と同級生くらいの、青年の声が近づいてくる…

私はパニックになり、段々と、痛くなる足に、耐えきれず泣いた…

?「アリス…?もう大丈夫だ。泣くな…。 

お前よぉ…木登りするとき、降りることも考えて登れとなんかい注意したか…」

その人は、頭を優しくなでて、優しい目つきで、足に包帯を巻いてくれた…どうやら私の名前はアリスらしい、

不思議の国にいそうだ…と思ったのは置いといて…この人は誰だ?

私「え~っと…ありがとう…ございます…」

?「どうした?実の兄に敬語とは、頭でも打ったか?」

……兄?!

私(一人っ子)の、理想!

おにーちゃん!ほしかったんだぁ!

…じゃ!なくて!

そういえば、服も至って普通だ…貴族でもないし、貧民でもない、声は男らしく私の気持ちをドキドキさせた…

私「えーっと、お兄ちゃん…ありがと…?」

?「いつも、メデスお兄ちゃん!だーいすき!

…って、言うの好きだったんだがな…?」

メデス?お兄ちゃんも、甘えんぼらしい…

私も甘えたくなってきて、

その日は、おぶられている間に、眠りについてしまった。


〜作者より〜

更新日は、未定です…

気分で書きます…

末永く見守ってくださると助かります

新参ですが…よろしくおねがいします…!!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ