8-13 キャプテン・ジョリー・ロジャーの、中の人! 坂本翔平!! 高級AIバルセムと、激闘!!!
「魔法奥義ィ! ハリケーン・トルネード! 破壊の嵐・ビーム!!! っはあああ!!!」
「合体装備ィ! さらに、黒い暴風! 食らぇぇえ!!! 奥義! 巨人の剣!! どらァァあ!!!」
「エクター! ボマー! ぶっ飛ばせ! 『おう!』そして、僧侶奥義! 神聖・正拳破ァァあ!!! だあああ!!!」
「うおおお!!! ロケランぶっ放せ!! うおおお!!!」
「狙撃タイム! 連続斬り! エクスプロージョン! 一本背負い!!」
「大渦・ハリケーン! Wショットガン! どらあああ!!!」
「くっはァァあ!!! いてぇいてぇ! じゃ、呪い! 必殺! 龍脈狂化! GGGGGAAAAA!!!」
「ホワイトアウト! そして、必殺技! 発動です! 時よ、氷なさい! アイス・タイム!!! さァ、殺しまくるわよ!!!」
「ワープ! 暗殺! ワープ! ドス特攻! ワープ! ショットガン! ワープ! 乱れ打ち! はい! 必殺! 次元斬!!! おりゃァァあ!!!」
「分身・ロケラン祭り!! ボンバーーー!!!」
「俺は運命の悪魔!! 勝つのは海賊! 全員バフ! 負けるのは海軍! 全員死ねぇぇえ!!! ヒューーー!!!」
「あ、2丁マシンガン! 黒天殺! 相手は死ぬ! ドラァァあ!!!」
「食らいなさい! エルフの植物魔法! そして、魔力剣! っはァァあ!!!」
「なんの! ダークエルフの炎! そして、爆ぜろ! 爆破矢! それ!!!」
「うおおお!!! ドワーフ・ハンマー! 変形! 大砲じゃあああ!!! ドッカァァァンンン!!!」
「ええい! やかましい! ドワーフの斧! 真空・ラッシュ!! ドっらァァァ!!!」
「うおおお!!! ジャイアント・ストーム!!! ふんんん!!!」
「パリィ! ジャイアント・カウンター!! おっらあああ!!!」
「~~~♪♪♪ 人魚の歌! そして水魔法! ~~~♪♪♪ っはあああ~~~♪♪♪」
「~~~♪♪♪ 人魚の歌! 呪い! ~~~♪♪♪~~~♪♪♪~~~♪♪♪ おっほおおお~~~♪♪♪」
よし、良い感じで白熱してるな!
俺も戦いながら見てるが、ユーザー全体が活動している!!
PKは、必殺技を使って、ダイナミックに暴れることで! 結構差があったのが縮まって、活気づいてるし!
プレイヤーは、追いすがってきたPKを突き離そうと! ガンガンやり合ってる!
全員白熱してて、良い感じだな!
って、お! プレイヤー151000! PK153000と、逆転!!!
よし!
「おっらァァあ!!!」
「む?! ぐっはァァあ!!!」
ここで、更にイベントだ!!!
そう! 俺と、バルセム大将の殴り合いで! 両方をぶっとばす!!! オラッッッ!!!!
そうして、海賊の多い方に、バルセム大将!!
海軍の多い方に、俺こと! キャプテン・ジョリー・ロジャーが来る!!!
つまり、バルセム大将 VS 海賊たち!!
キャプテン・ジョリー・ロジャー VS 海軍たち!!
という展開にしたわけだ!!
すると!!
「号令だ!! 儂とキャプテン・ジョリー・ロジャーに、チケット減らしの呪いを掛ける!! これで、儂を攻撃すれば、海軍のチケットが! ジョリー・ロジャーを攻撃すれば、海賊のチケットが減るぞ!!」
「海軍は、キャプテン・ジョリー・ロジャーを倒せ! ダメージ与えて、チケットを減るすのだ!! 儂もそうなるが、海賊にはやられはせん!!! おもいっきり、やれ!!!」
「「「「「『『『『『うおおお!!!』』』』』」」」」」
バルセム大将! 即号令!!!
俺たちを攻撃することで、チケットがへるという呪いをかけやがった!!!
なら、俺も!
「じゃあ、今のチップの数を半分にするぜ! オラ!!!」
はい! これで、プレイヤー75500! PK、76500!
「これで、勝ちまでの道筋が近くなったぞ!!
だから、海賊は全員! バルセム殺せ!
俺は俺で守る! 自由にやれ!!!」
「「「「「『『『『『!!! おおおお!!!』』』』』」」」」」
よし、全員大盛り上がり!!!
これで、バルセム大将 VS 海賊たち!!
俺こと、キャプテン・ジョリー・ロジャー VS 海軍たち!!!
開幕だぜぇぇえ!!!
ウイーーー!!!




