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8-8 シーズン2 最終決戦!! 海軍VS海賊! 海を埋め尽くすほどの、海上船!!!


 始まった、決戦イベント!!! 


 それによって起こったのは、海上戦だった!!!


「よし、全軍! 撃ちまくれ!!!」


「大砲撃てぇ!!」


「魔法砲! 発射ァァあ!!!」


「聖なるビームを撃て!!」


「狙撃は、届かんな!! 帆を張って、進もう!!」


「いや、進みすぎるな! 足並みをそろえろ!!」


「数を活かして戦え! 奴らを包囲して、砲撃! 魔法! ビームを撃つんだ!!」


「「「「「『『『『『うおおおお!!!』』』』』」」」」」


 海軍は、バルセム大将の下!


 大砲、魔法、ビーム! 射撃を放ち!


「我らエルフも手伝おう! 植物砲! 撃てぇ!!」


「ドワーフもやるぞぉ! ほれ、火炎炸裂弾! 迫撃砲じゃあ!!! ドカーン!!」


「巨人もいるぞ!! 岩を投げろ! ふん!!!」


「人魚軍団もいるわよ! まずは、歌でバフをかけましょう! それ~~~♪♪♪」


 クエストで仲間にした、エルフ、ドワーフ、巨人! 人魚も戦い! 協力な攻撃を繰り出しまくり!!!


 そうやって、プレイヤー3万名。軍船、3000隻という、数を活かした! 


 容赦ない、全面攻撃を! 繰り出したのであった!!!


 一方で!


「しゃあああ!!! 進めぇ!! 大砲! 撃て! 魔法砲撃てぇぇえ!!!」


「カルマ武術を使え! 遠距離を狙える攻撃をしろ!!」


「船を狙えぇ!! 人よりでかいんだ! いい的だぜ!! それ、雷ィィィ! ドォォォンンン!!!」


「砂嵐!! タイフーンの魔法!!! 大砂嵐!!!」


「火山噴火じゃァァあ!!! オラァァあ!!!」


「今! 炎を放てぇ! っはあああ!!!」


「水の力で、海流を操る! それ!!」


「そこを氷で押しつぶすと!!」


「重力の力を知れ! っはあああ!!!」


「~~~♪♪♪ ~~~♪♪♪ 破壊の歌で、死ねぇぇえ!!! ヒャッフーーー!!!」


 海賊は、大砲と、魔法!


 そして、カルマ武術による、雷、砂嵐、火山、炎、水、氷、重力!


 更には、破壊の歌で、対抗!!! 


「ダークエルフ軍も、やるぞ!! 呪いの植物砲!! 放てぇぇえ!!!」


「あっちも迫撃砲なら、こっちもじゃ! ラム酒たっぷりの迫撃火炎法を食らえ! ウイ~~~!!!」


「があああ!!! 岩! 槍! 爆弾! 投げろ! オーガの力を! おおおお!!!」


「巨人の岩を、撃ち返せ!! 海賊の空は、巨人族が守る!!! おおおお!!!」


「あっちがバフなら、こっちもよ! 皆頑張れ! ~~~♪♪♪」


 こっちにも、ダークエルフ! ドワーフ! オーガ! 巨人! 人魚がいて!


 協力関係は、十分だ!!!

 

 なので!!


「ぐわ!」


「ぎゃ!」


「ぐわあああ!!!」


「「「「「うわあああ!!!」」」」」


 すさまじい砲撃と、魔法のやりあいで!


 お互いに数隻やられるが!


 そのまま、接近していきィ!


「野郎どもぉ!! 高波を起こせぇぇえ!!!」


『『『『『「「「「「アイアイ・キャプテン! っはあああ!!!」」」」」』』』』』


 海賊が、ジョリー・ロジャーの命令で! 高波を起こし!! 


 波のカーテンを、作りあげッッッ!!!


「!? 波のカーテンだと!?」


「見えねぇ! 巨人すら隠れたぞ!!」


「俺が来たら、軍船が巻き込まれる!! 大ダメージだ!!」


「かき消せぇぇえ!!!」


「おそらく、魔法やカルマ武術の波だ!! サイバー・ビームや、チャージ暴風を! 砲撃に込めて!! 打ち破れぇぇえ!!!」


「「「「「『『『『『おおお!!!』』』』』」」」」」


 それに、プレイヤーたちが! ビームや黒い暴風を込めた砲撃をぶち込み!!!


 ザッパァァァンンン!!! っと、ぶっ飛ばし! 消すと!


「よし! 高波は消えた! これで……え?」


「あれ? ん?」


「海賊が、消えた???」


「え!?」


 PK海賊たちが、消えている!!


 そう! 波のカーテンの向こうにいるはずの海賊たちが!


 巨人も含めて、消えていたのであった!!!


 それに驚く、プレイヤー海軍に、NPCたち!!!


 すると!


「いまだ! 野郎ども! 急浮上! 

海の上の、プレイヤー海軍どもの船を! かちあげろぉぉお!!!」


「「「「「『『『『『うおおお!!!』』』』』」」」」


 ――海賊船団! かちあげ・ジャンプ!!! 


 ――ぶっ飛ばされる、プレイヤー海軍船団たち!!!


『『『『『「「「「「!?!? うわあああ!!!」」」」」』』』』』


 そう! 『海の下から海賊船団が来て』! プレイヤーたちを、ぶち上げ! 


 うむ! 2000隻の海賊船が、3000隻中2000隻の軍船にぶち当たり! 


 ぶっ飛ばされたのである!!!


 そして!


「よっしゃァ! 乗り込めぇ!!」


「ぶっ飛ばした船に乗り込んで、暴れろ!!」


「ダメージは与えてる!! このまま殺せぇぇえ!!!」


「イエーーー!!!」


 ぶっ飛ばされ、大ダメージを受けた、2000隻の船に! PK海賊たちが、乗り込み!

 

 接近戦で、大暴れ!!


 ウイーーー!!!


「くそ! やり返せ! 合体装備! その上で、雷奥義! ライジング・トール! 乱れ打ちィィい!!! オラァァァ!!!」


「うおおお!!! すげぇ!!」


「雷神のハンマー乱れ打ち強い! 敵が麻痺してるぞ!!」


「よし、この隙に俺も合体融合だ! デシー!『了解』! うおおお!!! 斧を装備で、人狼化! 咆哮バフでぇ、戦士奥義! 『戦神の斧』ォォお!!! うらァァあ!!!」


「おお! 光り輝く斧の斬撃が、飛んでいく!! 海賊船に大ダメージ! 海賊も数人殺したぞ!!」


「すげえええ!!!」


「まだまだ攻めろぉぉお!!! 斬空ビームぅぅう!!!」


「! 剣士サイバー・ビーム流の奴ら、飛ばし過ぎよ!! 弓使い・サイバー・ビーム流たち! アシストするわよ!!! 矢の雨!!!」


「なら、俺ら銃使い・サイバー・ビーム流は、弓使いのカバーだな! おらおらァァあ!!!」


「僧侶のサイバー・ビーム流を見よ!! はァァあ!!! 僧侶奥義! 破壊神の拳ィィい!!! ちぇえええやあああ!!!」


「!? うお! 僧侶の拳で、数十人ぶっ飛んだぞ!!」


「こっちも負けてられないな!! エクター!『輝く速度(スター・スピード)』! 挑む!!!」


「ミレア! 合体装備! 『了解!』 ダブル・ハンドガンで、エクター!『狂った爆弾魔(クレイジー・ボマー)』!! 発射ァァあ!!! オラァァあ!!!」


「「「「「!!! うおおおお!!! 分身アタック! 魔法奥義ィ! アイス・エイジィィい!!!」」」」」


「大渦ハリケーン! 斬空剣! 虚空突きィィい!!!」


「うおおおお!!! 黒い暴風&銃! 破壊のショットをくらえぇぇえ!!!」


「黒 天 殺! おらあああ!!!」


 それに対し、プレイヤーは! 武器娘と協力しながら! 


 魔法サイバー・ビーム流や、人狼ビーム流などの、サイバー・ビーム流!


 エクター使いの能力や、海軍武術を繰り出して! 対抗!!! 


 波を斬り、虚空を裂き! 雲を破壊するほどの攻撃を!


 これでもかと叩き込み!!!


「おおおお!!! ムエターイ!!! バーサック!! デス! 融合!『OK! やれ!』 はい!!」


「風神・ストレート!!! 雷神・アパカ! 真空テッ(回し蹴り)! パンソーク(肘打ち)! 破壊のカオローイ(飛び膝蹴り)! ダダダ・ラッシュ!!! 炎神・アパカァァァ!!! あああィィい!!!」


「同士討ち!! ソルちゃん! 兵召喚! 『はい!』 どうも! さァ、全員出撃! 撃てぇぇえ!!! 『おおおお!!!』 ヒューーー!!!」


「そして、キャプテン・ビリー! 『おうよ! お宝解放! ぶっ放せぇ!!』――ドカドカ! ドッカァァァンンン!!!」


「はい! 無限ナイフ投げ! 霧化! 氷結! 暗殺! 完了!!!」


「あと、みゃー子! 広域回復! 『みゃー』ありがとね~。よしよし♡!」


「行動不能魔法! 乱れ斬り! 鞘殴り! 大渦ハリケーン! エクスプロージョン! 空中飛び!」


「っで、リンネ! 『ええ、燃やしましょ! それ!』 火遁・大爆塵!!! かァァァつ!!!」


 ――ズガァァァンンン!!!


「それ! ドス突撃! 乱れ斬り! はい! チャカ・ショット! ワープ撃ち!!」


「分身アタック! ボンバー・ショットガン!!! 爆破ァァあ!!!」


「ヒューーー!!! さすがはボス! いい殺しだ!!」


「俺達も、やりますぜぇ!! それぇぇえ!!!」


「「「「「『『『『『一斉射撃ィィい!!! イエーーー!!!』』』』』」」」」」


 ――ズガガガガガガガガガ!!! ドッシャァァァンンン!!!


「ぎょうさん来たな! はい、人食いやでぇぇえ~~~!!! バクン! バクン! うん! パワーUP! ごちそうさん!」


「おら! 大渦ハリケーンやァ!! 全部吸い込んでぶっ飛ばしィィい!!! あ、黒天殺来たわ! あががが!!! いててて!!!」


「でも、バクン! はい、食って回復! 能力アップ!!! うちの大渦ハリケーンは止まらへんよぉ!! イエーーー!!!」


「シェリー! お酒!『おっけ~!』よし、ゴクゴクゴク! ぷっはあああ!!! 酒飲んで、能力UP!!」


「これで、エクスプロージョン! アイス・ビーム! ファイア・ボンバー! サンダー・ボルト!!!  ヒューーー!!!」


「酒で魔力を上げながら、いくわよぉぉお!!! ボンバー・ビーム! ヒューーー!!!」


 ――ボッガァァァ!!! ドォォォンンン!!!


「ヤーロ! ボール召喚!『はいはい~!』私も分身!!!」


「「「「「これで、ビリヤードのボールも分身して、撃ちまくりよ!!」」」」」


「ビリヤード地獄を食らぇぇえ!!! フーーー!!!」


「レヴィ! トランプを!『あいよ!』 はい! では、配ります!!!」


「っは! トランプ手裏剣! トランプ爆弾! トランプカッター! トランプ・ハリケーン! ヒューーー!!!」


「では、強制ポーカー勝負です! テーブルに付け!!!(強制)」


「ミラィ! あたしの運命を見せてくれ!『どうぞ』 うおおおお!!!」


「味方は、幸運! 全員バフ!!! プレイヤー! 暴走に注意! バーサーク付与!!!」


「暴れてる奴らを狙い撃ちィィい!!! ヒューーー!!!」


 ――BAN! BAN! BAN! BAN! BAN!!!


 ――ウイーーー!!!


「ヒャッハーーー!!! 食らえ、2丁マシンガン!!! ジャンプ狙撃で、バレッド・タイム! 射撃パリィは最強なんだァ!!」


「風穴開けてやるぜぇぇえ!!! イエーーー!!! へへへ!!!」


 っで、PKは、悪魔娘と協力しての、カルマ武術! 


 それを主軸に、魔法や銃! 海賊武術をぶっぱなし!!


 パワーで、ガンガン! 押しまくる!!!


 イエーーー!!!


 この大激戦により、プレイヤー、PK! 両方ともに、殺し殺され!!


 残りチケットは、P296000――PK197000となった!!!


 すると!


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