22-14 VS鳴海会!! ダーカー・シティでの死闘!!
「セイバー・ビーム流! 真空ビーム斬! 光速・ショット! 光速・タックル! どらァ! はいはい!!!」
「甘いわァ! 全部食らって強化ァァあ!!! 死ねぇぇえ!!! 国砕き!!! ドォォォンンン!!!」
廃ビルをぶっ壊しながら、剣を振るって真空刃を飛ばし! 銃も撃って、牽制しつつ!
光の速度で盾タックル! からの、変化斬り! 変化撃ち! 変化投げ技の! 多彩な伝次郎!!!
それを全部食らって、強化しながら!!
殴り合う、人食いの傀!!!
「連続・瞬間移動斬り! チャカ乱れ撃ち! 銃弾ワープ! 斬撃ワープ! 影斬り!!!」
「っく! 相変わらずやりにくい! ならば手数を増やす!! ヤクザの私! 来い!!」
「ヒャッホー! やったるわ! それぇぇえ!!!」
「!!! それは、シーズン3の! やってくれる!! はァァあ!!!」
空では、瞬間移動しまくり、斬撃と銃! 爆弾! そして、分身アタックを仕掛けるドスヤクザと!
大渦・ハリケーンの吸い込み・回転弓攻撃と! チャンピオン・ウオーズのヤクザの自分を召喚して、根性バトルを仕掛ける! シルフィ!!
「混乱魔法ォォお!!! 巻きながら強化・回復! 酔拳ンンン~~~♡♡♡!!! はい! はい! はい! はいいいい~~~!!! 避けtぇ、あいいい~~~~!!!」
「うわ!? わ!? ごへ! よけにくい! このォ! 辺り一帯ぶっ飛べぇぇえ!!! はあああ!!!」
一方、路地裏では! 混乱魔法をうちながら! 『バーテンの悪魔』・シェリーと合体して! 強化・回復の酒を飲んで酔拳してくる! カスミの猛攻を!!
なんとか、マシンガン! ショットガン! ロケランを撃ち!
エクター・壁ある等速! で、無限に飛ばして! ぶっ飛ばしている俺!!
ドッガァァァ!!!
「狙撃! 氷の魔法! マジカル・ステッキ! 封印魔術! はァ! そいやァ!! 大外刈りィィい!!!」
「へえやるじゃん! じゃカウントダウン! カウントアップ! ボールばら撒いて、麻痺! 爆撃! 火炎!! ボール・ワープで、辻斬り! 奇襲!! 呪ィィい!!! ヒューーー!!!」
そして、奥の方では、シャドー・ビールズさんが! 銃とステッキ! ステッキを用いた魔法と、柔道で対抗しつつ!
それに対し!『ボールの悪魔』・ヤーロと共に! ビリヤードのボールを召喚して、ボール・ショットし!
そのボールから魔法や、爆弾、狙撃! ワープや呪いをしてくる! 死神の春香!!
「「「「「うおおお!!! いくぞぉぉお!!!」」」」」
「雷の加護! セイバー・ビーム流! 黒い暴風!! はァァァ!!! 超神速・ラッシュ!!! イエーーー!!!」
「空飛び! バレット・タイム!! 武器娘合体! 連続射撃ビーム!! どっらあああ!!!」
「人魚姫! 大波! 波乗り! 水遁・大瀑波!!! っはァ!!」
「陰陽術・友引! 大安! 仏滅! 赤口!! せい!!」
「「「「「モンスター変化! 分身!! 相撲・乱れ張りてぇぇぇ!!! どすこい! どすこい! どすこい! ごっつあんです!!! からの、真空投げ落とし! 尻プレス!! からの、突っ張り大砲・カチあげぇぇえ!!! ああ!」」」」」
「「「「「侍道・居合切りィィィ!!! チェストォォォ!!!」」」」」
仲間のプレイヤーたちも、廃ビルや、路地裏! 空をかけながら!
銃・魔法・海軍武術に、武器娘!
モンスター変化に、雷の加護! 相撲に、人魚娘に、侍・忍者・陰陽術と!
できることぶっ放しまくり!!!
そんな彼らの猛攻に対し!
「「「「「「分身! トランプ手裏剣! 乱れ投げ!! さァ!」」」」」」
「「「「「「ポーカー勝負! はじめぇぇえ!!!」」」」」
呪術師・メリーは! ポーカーの悪魔・レヴィと融合し! トランプ・手裏剣からの、爆発! 真空斬! 電撃! 呪いをまき散らし! 更に、ポーカー勝負をしまくりで!
「お前らの強さいただきィ! そして、全員強化ァ! いっけえええ!!!」
盗賊の覇龍も!『占いの悪魔』・ミライと融合し! 相手の強さをとって、デバフを仕掛け! 自分たちを強化するバフで、戦い!
「「「「「うおおおお!!! やったれぇぇぇ!!!」」」」」
「モンスター化・大渦ハリケーン!!」
「雷の加護・黒天殺! 追加で、マフィアの俺!! 軍勢召喚! ウイーーー!!!」
「妖怪化ァァァ!!! 眠りの緑! 大樹海・大千槍!! どっらあああ!!!」
そして、鳴海会のPKたちも!
分身アタック! 大渦ハリケーン! 黒天殺を仕掛けながら!
モンスター変化や、雷の加護! 人魚娘に、妖怪化で暴れまくりィィィ!!!
ウイーーー!!!
っと、そんな大バトル!!
突如始まって、廃ビルをぶっ飛ばし! アスファルトをぶっ飛ばし!
コンクリートジャングルを、樹海のジャングルにして!
青空を、振るえさす!!
マグマ大噴火! 千刃万雷!
大破壊の猛烈バトルで!
ぶっ飛ばしたり、ぶっ飛ばされたり!
しまくっていた、その時!!!
――ドッガァァァ!!!
「!? え!?」
――ドッガァァァ!!! ボッガァァァ!!! ズッガァァあ!!!
「「「「「!? え!? 何!? 何事!?」」」」」
ああ、思わず! 全員動きが止まるほどの、大爆発!!
俺たちのいる廃ビルではなく!!
繁華街の多い、街中で!
連続大爆発が、おきまくったのだァァあ!!!
え、何!?
何が起きている!?
え!?
っと、驚いていると!!
「始まったか」
そう、俺とシルフィの攻撃を全部ワープさせた、やっぱ最悪の相手。
ドスヤクザが、街の方を向いてそう言った。
「!? 知ってるのか!!」
「なに、簡単さ。2丁マシンガン曰く」
「悪と戦うヒーローになるらしいぜ? ぶっちゃけ意味わからんが」
「「「「「!?!?」」」」」
2丁マシンガンが、正義のヒーロー???
はァァあ!?!?
今日一わけわからん情報で、俺の頭は混乱した。