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10-12 ディエゴ・ロジャー(坂本翔平)! チーターどもを滅殺し、PKたちに新ミニゲームを紹介!!


 ――ゼニーズ・ゲーム! 今夜は、ゼニゲバの最新作! 『マジック・レストラン』を先行プレイ!


「こんにゃちわー! んみゃーにィだよぉ! ゲームやっていくぞぉぉお!!! うおおお!!!」


「はい! ゼニーズのゼニーズ・ゲーム! 今夜は、数日後に発売の最新ゲーム! マジック・レストランをプレイしていきます! では、スタート!!」


 ――コメント


・おおお!!! はじまったアアあ!!!


・んみゃーにィィい!!!


・うおおお!!!


・ふむ、レストラン経営&魔法アクションか、絵はきれいやな!


・動きもいいね! 


・へー、ええやん!


 *盛り上がっていくコメント欄


「ふむ。調べた通り、レストラン運営のゲームか。グラフィック、サウンド、雰囲気はいい感じだな」


 できることも、店の外装・内装変えに、料理をして、客にサーブ。案内もすると、結構自由。


 あと、魔法料理という物も存在して、悩みのある客をそれで助けたり、料理バトルにもそれで勝てるし。


 食材集めや狩りも自分で行き、魔法でのアクションバトルパートもあると。


 普通にいい作りだ。


「このまま行けば、面白いゲームとして売れ、成功できるだろう。しかし」


 そうしないのが、お前の欠点だ! 八幡信二!!


 むかつくもの! 自分より目立つものが許せないお前は、決してそれを放置しない!!


 故に!!


「よし、侵入した! ファンタジア・エルドーンを荒らすぞ!!」


「ああ、注文通り暴れてやる!! 恨むなら、どっかの新作ゲームを出す! 会社を恨みな!!」


「ウイーーー!!!」


 来ると思っていたぞ! チーター! ハッカーども!!!


 ぶっ殺すぜぇぇえ!!! 


 ウイーーー!!!


「真実の目! 能力全UP! そうして、姿隠しの魔法からァ!

連続ナイフ! 暗殺斬り!!! そいッッッ!!!」


 ――ズバババッッッ!!! 斬ッッッ!!!


「「「「「『『『『『!?!? ぐえええ!!!』』』』』」」」」」


 はい、真実の目で超神速!!


 そこから、連続ナイフ斬り!! 


 暗 殺 ッッッ!!! ヒューーー!!!


「!? こ、このぉ!!」


「ディエゴか! お前を殺すために、やってきたんだよぉ!!」


「お前を倒して、チーターの名を上げてやる!!」


「俺がディエゴ殺しのハッカーだ!」


「有名になるぜぇ! イエーーー!!!」


「契約だ! 死ねぇぇえ!!!」


 んで、俺の存在に気付き。


 やり返そうとしてきた、チーター&ハッカーたちに!


「時よ止まれ!! 分身ナイフ投げ!! 地獄突きィィい!!!」


 はい、魔法で時間止め! 分身ナイフ!!!


 ケツ〇、チ〇〇! 目玉に、『ピー』!


 全身の急所に、ナイフを仕掛けたッッッ!!!


 そして時は、動きだす!!


 オラァァァ!!!


『『『『『『「「「「「!?!? ぐわあああ!!!」」」」」』』』』』


 派手に死ねぇぇえ!!!


 ウイーーー!!!


「く、くそ! コイツ強いぞ!?」


「時止だとぉぉお!? ぷじゃけるなァァあ!!!」


「うわあああ!!!」


「!? な、なぜだ!? 俺のチートが効かないなんて!!」


「俺のハッキングが無効化!? バカなァァあ!?」


「ひえええ!!!」


 さて、残りは十数人。


 おびえ切った奴らを、処分しよう!!!


 こうやってなァ!!


「ロックオン! そして、ハンドガン! ミニガン! ショットガン! ロケラン! 乱れ撃ちィィィ!!!」


「「「「「『『『『『!?!? ごっへえええ!!!』』』』』」」」」」


 魔法で様々な銃を召喚し! 一斉射撃!!!

 

 奴らに風穴を、開けまくり!!!


 フーーー!!!


「大火炎の大渦! アース・ロック! ハリケーン・スラッシュ! プラズマ・タイフーン!


エターナル・ブリザード!!! HHHHHOOOOO!!!」


『『『『『「「「「「!?!? ぐわあああ!!!」」」」」』』』』』』


 広範囲は、魔法コンボ! 


 全員まとめて、火炎地獄で焼き、地面から飛び出る数多の岩山でぶっ飛ばし!


 斬撃と電撃の嵐で、いたぶりながら!


 大氷結・魔法で、カチンコチン!!


 即冷凍ォォお!!!


 ヒューーー!!!


 ああ、全ての敵を打ち上げ! 


 身動きできなくした!!


 故に!!

 

「フィニッシュだ! レッド・バーン!!!」


 熱烈歓迎! 即死魔法!!!


 断末魔が、こだまするぅぅう!!!


『『『『『「「「「「!!! ぎぇぇぇえええ!!!」」」」」』』』』』


「があああ!!! いってえええ!!!」


「あああ!!!↑↑↑ 目がァァあ!!!↓↓↓ あああ!!!↑↑↑」


「俺のチ○○が! 親方! 俺のチ○○がァァあ!!! んああああ~~~!!!」


「んっほおおお~~~!!! ~~~!!! ~~~!!!(ビンビン! ほっげえええ~~~!!!)」


「お! お! お! おっほおおお~~~!!! 」


「ケツ〇ぅぅう!!! デストロイ! オー、デストロイ! ファイアァァ!!! ああああ~~~!!!」


「う〇こう〇こう〇こう〇こう〇こおおおおおおおおおおお!!!」


「んっほおおお~~~~!!! おおおお~~~!!! おおおおおっふぁああああ~~~!!! ~~~!!! ~~~!!!」


「返して! 返して! お金返して!!! ああああ!!!」


「ジャスト・ミートォォお!!! アーい! 『ピーーー』!!!」


「我死亡! 〇玉ァァあ!!!」


「 ホ ー リ ー ・ う 〇 こ ぉぉお!!! おおおお~~~!!!↑↑↑」


 ああ、心地いい叫び!!!


 やはり、チーター&ハッカーには、紅の閃光と断末魔がよく似合う!!!


 たぎってくるぜぇぇえ!!!


 イエーーー!!! へへへ!!!


 っと、そうやって!


 俺は、チーター&ハッカーどもを、殺しに殺し! 


 資産差し押さえに、情報ブッパを! しまくったのっであった!!!


 ああ、これでまたちょっかいを出しにくくなっただろう。


 まァ、またやってくるとは思うけどね。ええ。


 じゃあ!


「本題に入ろうか。皆の衆」


「!? え、ええ。っそ、そうですね」


 チャンピオン・ウオーズのウイニング・ショーの終わりに、呼び出していた!


 悪魔令嬢・ラミィを先頭にした、PKたちと! 


 イベント開始と、しゃれこもう!!


 ヒューーー!!!


「? どうかしたかな?」


「あ、いえ、大丈夫です。ちょっと、凄い処刑だなって思っただけなので」


『相変わらず、容赦ねぇ! すげぇ!』


『いいなー。俺もチーター狩りしてぇ』


『できないかなァ。俺もなァ』


『やりてぇ!! ヒューーー!!!』


「そうか。ならいい。さて」


「今回君らを呼んだのは、いよいよ作戦! ビリーの兄貴の仇を討つためだ」


「「「!!!」」」


 でも、すぐには殺せん。敵は強大だからな。


 なので、作戦を練ってきた。これに従ってくれ


「「「「「『『『『『了解!』』』』』」」」」」


 ありがとう。


 では、まずは闇の集団を倒す! 力を与える!!


「「「「「『『『『『!? え!!』』』』』」」」」」


 *お目目キラキラの、PKたち!


 奴らは、いついかなる時でもやってくるからな。


 今俺が殺したが、明日や数時間後。数分後にやってくる可能性もある!


 故に、各々で対処するために、この魔法を上手く使え! それ!


 ――伝授! 『真実の目』『自動バリア』『レッドバーン』


「「「「「『『『『『!!! うおおお!!!(大興奮)』』』』』」」」」」」


「なになに? 『真実の目』は、チーターやハッカーを見つけたら、身体能力が跳ね上がる!? お手軽スーパープレイ!?」


「うわ、めっちゃ楽しそう!! やはり、圧倒的な不正には、圧倒的な暴力をぶつけるんだよ!!」


「ウイーーー!!!」


 せやな。


 自動で発見できるから、暴れまわってくれ。


「えっと、『自動バリア』は、相手のチート攻撃! ハッキング攻撃から、全自動で守り! 跳ね返すバリアだって!」


「!? え、すごくない!!」


「YES! めっちゃええやん!」


「これは、安心して戦えるな!」


「相手に撃たせて、跳ね返らせるのも手だな! 殺しまくろうぜ! イエーーー!!!」


 撃たれても安心だ!!


 心行くまで、狩ってくれ!


「レッドバーン! 俺がめっちゃ欲しかった、赤い即死魔法! これは、『死なない・HP減らない・絶対避ける・攻撃を無かったことにするチーター&ハッカー』を、問答無用で、即殺する! 拷問滅殺・即死魔法だ!!!」


「ああ、これは最強だぜ!! ケツ〇、チ〇〇、爪などに、苦悶と悶絶と、んっほおおお~~~!!! 玉潰し!!! 大ダメージを与えまくりだ!!!」


「断末魔を上げながら死んでいくのが、面白んだよなァ!!」


「これで、毎日! チーターをやろうぜ!!」


『『『『『「「「「「ヒューーー!!!」」」」」』』』』』


 ああ、ドンドンやってくれ!


 説明には書いてないが、相手の個人情報と資産を抑える!! 最強の魔法!!


 チーターとハッカー以外には絶対に用いられない、最新技術の技である! 


 でも、一般ユーザーには絶対に使うなよ。普通は使えないけど。


 もしセーフティ破って使ったら、その瞬間に犯罪者確定。即レッドバーンだからな。


 心して使うように!!


「「「「「『『『『『はーい! イエーーー!!!』』』』』」」」」」


 ならばよし!!


 っで、次に作戦であるが! 闇の集団の仲間であり、ビリーをハメた二人。


 元副社長と宰相の二人が、後ろ盾をしてる店が! この王都には多いと調べ上げた!


 なので、突入してぶっ殺し! 店を奪って経営する!!


 そうして、奴らの金を奪うぞ!! 


 ただでは殺さん! 報いを受けるがいい!!!


「「「「「『『『『『イエーーー!!!』』』』』」」」」」


 うむ! 良い返事だ!!


 ではいくぞぉぉお!!!


『『『『『「「「「「うおおおお!!!」」」」」』』』』』



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