表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/39

オカルト界隈の闇は深い vol2

新作は闇に葬りました。土日以外毎日投稿ですよ。

あと、幽霊ってなんかローファンっぽいですね。違いますか?

「なんですか、私は睡眠に勤しんでいるというのに…」

「睡眠はいそしむとは言わないと思う」

「そう?」

「というか九条くん、なに幽霊と普通に話してるの!?」


あ、そうだった。こいつ、僕をオカルト否定派から引きずり出した張本人だと言


うのに。


「取り敢えず名前とか教えてもらえるか?」

「確かフィリア…だった気がする」

「そうか?僕は九条 冬馬。こいつが桜井 風花」

「ちょっと九条くん!なに幽霊に自己紹介とかしちゃってるの!?」

「いや、取り敢えずコミュニケーションを取ろうかなと」

「人間相手じゃ苦手なのに、幽霊相手だと自然にできるんだね」

「風花、ブーメラン刺さってるぞ?」

「うぐっ…」


効果は抜群だ!


「フィリア、ここから出ていってもらえるか?この屋敷の人も迷惑してるし」

「いいですよ?」

「へ?」

「いいです、と言ったんです。別にここの地縛霊とかじゃないですから」

「そ、そうか…」

「けれど、私が落ち着ける場所を提供してくれませんか?身寄りがなくなっちゃうので」

「落ち着けるところといってもなぁ…義妹に相談しなきゃだけど、僕の自宅とか?」

「いいですね、じゃあここを離れます」


なんかあっさりと解決した。こんな簡単でいいのだろうか…


「九条くん!何考えてるの!?」

「ん?」

「女の子を家に住まわせるなんて!」

「別に幽霊だし、ねぇ?」

「同棲だよ!」

「同棲…懐かしい響きですね」


ちなみに紫音からは以外にもすんなりと許可が出た。まあ冗談だと捉えてるのか


もしれないけど…


「九条くん、それ詐欺…」

「まあ、いいんじゃない?」


せっかくこの件が解決しかけてるんだ。この案を破棄して別の方法を考え直すの


は、はっきり言って面倒くさい。


こうして、僕の部屋に黒髪ロングの美少女幽霊が住むことになった。


ついでに、オカル界隈を認めざるをえなくなりました…

このオチが書きたくて幽霊に興味をもたせていたりする。

そのせいで導入がちょっと無理あるけど許してクレメンス。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ