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最弱魔法で最凶に  作者: 渡 蒼穹
最凶なるものこの地に降りる
8/13

第四話 ギルドカード

ため込んでいたストックが消えてしまい一からとなってしまい投稿が遅れてしまいました

急いで書いたので誤字が多いいと思います

「34032、34034、34035.....あともう少し」


 僕は絶賛修行中、それもかなりハードなメニューだ。

 魔法を使うには集中力、そんでもって相棒の百鬼夜行を使うにはそれなりの技術が必要ということで、座禅3時間、ランニング20キロ、素振り40000本、それに加え腕立て、腹筋、懸垂などなど一般人がやるようなものじゃなかった。だけど、時間がたつにつれ体が勝手になれ始め、二週間を過ぎるころには訓練を始めたころの半分の時間で全メニューを終わらせることができた。

 毎日大変だが、唯一の楽しみと言ったら魔法の練習だ。


 魔法は魔法陣を展開することによって発動するようでネスティスさん曰く属性ごとで魔法陣の色は違い、魔法の強さによって魔法陣の大きさと発動にかかる時間が違うらしい。それと無詠唱を出来る人はめったにいないらしく、その人たちは上位魔法を初級魔法並みの速さで打てるらしいが魔力消費が早くなるので相当難しいようだ。

 ちなみに、魔法の強さは


生活魔法(ライフハック)】【下位魔法(シングルマジック)】【中位魔法(メガマジック)】【上位魔法(メガマジック)】【超位魔法(マスタ―ジック)】【神位魔法(ゴッドマジック)


と6つに分かれている。


 魔法を使い始めて一週間、僕は魔法陣も翻訳できることに気が付いた。しかも翻訳した魔法陣はいじることができ、初級魔法より下の生活魔法の〖(ファイア)〗の威力が中魔法の〖(フレイム)〗と同じになってしまった。つまり、今の僕は最も魔力使用量の少ない初級魔法を大魔法並みの威力に変えることができるこの世界の魔法の秩序をひっくり返してしまう発見をしてしまったらしい。

 

 翻訳魔法のチート性に気付いて一週間。

 ただいま朝食の時間


「なあ、蓮治あんた魔法も剣も技術の呑み込みが早すぎだよ、もうアタシが教えるようなことは何にもなくなっちまった。そこでなんだが、アタシと組み手をしてくれないか?」

「え、組手ですか?」

「そう、手加減なしの真剣勝負。なあに、殺し合いとまではいかないさ、あんたの訓練の成果を知りたいだけだよ。」

「そういうことですか。殺し合いじゃないなら受けて立ちます、訓練の成果を自分でも確かめたいですし。」

「よしそれじゃあギルドのある街に行こう‼」

「はい?街ですか?組手なら訓練所でもできるじゃないですか。」

「いいか蓮治、アタシが言ってる真剣勝負は殺す気で勝負しろと言ってるようなものだ。訓練所でそんなことをしたら最悪の場合どっちかが死んじまう。そこでギルドの闘技場を使うのさ。ギルドの闘技場には保護結界が張られているから死んでしまうような攻撃を受けても死なないようになってるんだよ。」

「へー」

「よしそれじゃあ、蓮治、ネイス街に行くよ‼」


 ネイティスさんはそう言いながら保護結界について考えてる僕と掃除をしているネイスをつかんで家を飛び出した。

 慌てて飛び出したものだから僕は生活魔法の【取り寄せ(アポーツ)】を使って必要最小限のものを【収納魔法(インベントリー)】に詰め込んだ。

 街までは歩いて3日の距離だった。


            ★

「リガの実どうだい?新鮮なチヂの実もあるよ。」

「おい坊主そんな剣よりこの剣はどうだ?どれも一級品でよく切れるぜ!」

「お嬢さんこの髪飾りなんてどうだい?」


 ここは市街地。武器屋、アクセサリー屋、出店などのお店がたくさんあってたくさんの人であふれていた。

 ネスティスさんにいつもこんななのか聞いたら年がら年中人であふれているらしく、祭りなどの時はこれの倍の騒ぎになるらしい。


 僕たちは市街地を抜けギルドがある場所に行った。ギルドまでの道はネスティスさんが案内してくれた。

 そういえばこの人結婚する前は魔剣士としてギルドに入ってたんだっけ。

 ギルドにつくとネスティスさんは猫耳の受付嬢に闘技場を借りる許可をもらいに行った。二人は笑いながら話をしていたのできっとネスティスさんが冒険者のころを知っている人だろうと察しがついた。


「おい蓮治ー、こっちに来なー」


 お、許可が下りたのかな?と思いながら僕はネイスの手を引っ張ってネスティスさんのもとに行くと、闘技場を使うにはギルドに登録しないといけないから登録してくれとのこと。

 ギルドに登録しておくと身分証にもなるギルドカードをもらえるらしいので登録することにした。

 登録の仕方は簡単でマジックアイテムのカードの上に血を一滴たらすだけだった。


    咲間 蓮治


   Level:50 (Level上限∞)

   性別 :男

   年齢 :17

   種族 :異世界のハイヒューマン

   属性 :火 水 風 土 光 闇

   職業 :オールマイト

   固有ユニーク魔法 :翻訳魔法 (Level 85)

          Level 10:獣語翻訳 解放済み

          Level 20:精霊語翻訳 解放済み

          Level 30:呪文翻訳 解放済み

          Level 40:古代語翻訳 解放済み

          Level 50:残留意思翻訳 解放済み

          Level 60:遠距離翻訳 解放済み

          Level 70:翻訳付与 解放済み

          Level 80:意思翻訳 解放済み

   スキル

   言語理解:人、亜人の言葉を理解し話すことができる

   身体強化:身体能力を全面的に底上げする

   ※デバブによるステータスダウンの影響を受けない

   専用武器オリジナルウェポン作成:武器となるものをイメージすると作成することができる

   ※作り出した武器は自分かパーティーメンバーしか扱うことができない

   全知全能:この世のあらゆる情報を記憶の中から引き出せる

   光の加護:ステータス上昇,状態異常無効化,あらゆる聖なるものに愛される

   闇の加護:ステータス上昇,即死攻撃無効化,魔力切れ無効化

   命の扉 :?????????????

   滅びの呟き:?????????????


   腕力:10000(+4000)

   防御力:5000(+0)

   魔力:7000(+2000)

   精神力:4000(+0)


   装備 神剣・百鬼夜行

      学生服

      革靴


 血を垂らすと白紙だったカードに見る見るうちに僕の情報が記載されていく、どうやらこれ自体がギルドカードになるようだ。


「レ、レベル50、腕力は10000越えで魔力も5000って…す、すみませんギルドマスターを呼んできます!」


 猫耳の受付のお姉さんは慌てた様子で奥に行ってしまった。そりゃそうか、こんなステータス前代未聞だよ。ついでに言うと最近ステータスを確認していなかったのでとんでもなく増えている数値に正直僕自身も驚いてしまった。

 

「おう坊主、お前さんか?おかしなステータスを出したってのは。」


 ステータスを確認していると奥からゴッツイおっさんが出てきた。後ろにさっきの猫耳お姉さんがいるので、きっとこの人がこのギルドのマスターなのだろう。


「はいそのようです。それであなたは一体?」

「ああ俺はこの街のギルドマスターの()()()()()()()だよろしくな。それで坊主お前のこのステータスの数値は何だ?もうすでに歴代勇者や魔王をはるかに上回ってるぞ。」


 そんな領域に入ってたのか。なんか実感がないんだよな。


「いやそれが、実を言うと僕自身もわからないんです。僕はただネスティスさんのもとで訓練していただけなのですが。」

「ね、ネスティス?おい坊主、今ネスティスって言ったか?」

「はい。」

「頭に水晶のような角がある竜人族のあのネスティスか?」

「は、はい。言っていることはよくわかりませんが竜人族できれいな角を持った方です。」

「てことは、おいお前その人は、いやそのお方は()()()()()()()ネスティスだぞ。うちのギルドでSSランクで冒険者登録しているこの街一の冒険者だ。」


 ガゼフさんはまるで自分の自慢話をするかのように話し始めた。

 へーネスティスさんってまだ冒険者だったんだ。てっきり子供がいるから引退しているのかと思った。

 それにしてもランクSSってどのくらいの強さなんだろう。


「すみません。そのSSランクってどのくらいの強さなんですか?というよりランクがよくわからないのでできれば教えてもらえますか?」


 ガゼフは僕の発言を聞くと「そんなことも知らないのか」と言いたげな顔で驚いた。

 これは適当な理由を考えないといけないな。定番の()()()()()()()()にしておこう。

 なんて考えていたらガゼフさんが説明を始めていた。


「...であって、ランクは下からF,E,D,C,B,A,AA,S,SS,SSSに分かれている。ランクF~Cは駆け出し冒険者扱いになってできるクエストも限られてくる。ランクB~Aはベテラン冒険者として扱われるが実力は大体同じと思っていて構わない。ランクAAになると貴族や国からの依頼が入ってくるようになる。実力もAランク冒険者の倍はある。ランクがSに入ると英雄として扱われAAランクの冒険者10人分の戦力と言われている。ランクSSになると対魔王パーティー七罪の一員になることができ、ランクSS一人につきランクAAだと100人ランクSだと10人分の戦力と言われていてこの国には今7人いる。ランクSSになると神託として【傲慢】【憤怒】【嫉妬】【怠惰】【強欲】【暴食】【色欲】のスキルを得ることができる。そして最後のランクSSSはそもそもの次元が違う。SSSランク冒険者は100年周期に一人現れていて記録によると、ランクSSSになると神に愛され神の力を使うことのできる【神々の系譜】というスキルを授かるらしく、戦力は一人で国一つを簡単に滅ぼすことができるレベルでSSランクの冒険者が何千人何万人束になっても敵わないと記されている。まあランクSSSは特に気にすることじゃないな。そんでもってランクはギルドカードを作るときに決められ、ごく稀に飛び級で上のランクになる奴もいる。ギルドカードの裏を見てみな。」


 いわれた通り裏を見たら周りが一気に静かになった。

 まるで丑三つの刻になったかのように。

 え、なんでかって?だってこれだよ? 


   ランク:SSS

   付属スキル:神々の系譜


 あーあ。異世界に来て約二週間僕もう人間やめちゃいました。










 〝常時翻訳からのメッセージ〟

 新たなスキルによりステータスが変更されましたよってステータスを更新します



     咲間 蓮治


   Level:50 (Level上限∞)

   性別 :男

   年齢 :17

   種族 :神人

   属性 :火 水 風 土 光 闇

   職業 :オールマイト

   固有ユニーク魔法 :翻訳魔法 (Level 85)

          Level 10:獣語翻訳 解放済み

          Level 20:精霊語翻訳 解放済み

          Level 30:呪文翻訳 解放済み

          Level 40:古代語翻訳 解放済み

          Level 50:残留意思翻訳 解放済み

          Level 60:遠距離翻訳 解放済み

          Level 70:翻訳付与 解放済み

          Level 80:意思翻訳 解放済み

   スキル

   言語理解:人、亜人の言葉を理解し話すことができる

   身体強化:身体能力を全面的に底上げする

   ※デバブによるステータスダウンの影響を受けない

   専用武器オリジナルウェポン作成:武器となるものをイメージすると作成することができる

   ※作り出した武器は自分かパーティーメンバーしか扱うことができない

   全知全能:この世のあらゆる情報を記憶の中から引き出せる

   光の加護:ステータス上昇,状態異常無効化,あらゆる聖なるものに愛される

   闇の加護:ステータス上昇,即死攻撃無効化,魔力切れ無効化

   命の扉 :?????????????

   滅びの呟き:?????????????

   神々の系譜:神の力を取り込み神と同類の存在に代わる/ステータス上昇+100000

   ※常時発動


   攻撃力:110000(+40000)

   防御力:105000(+0)

   魔力:107000(+20000)

   精神力:104000(+0)


   装備 神剣・百鬼夜行

      学生服

      革靴

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