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作者: 桜風瑠那

「好きだよ」

たった一言なのに、どうして言えないんだろう?

いつも一緒にいるアイツ。

私の気持ちに、気付いてるかな?

今日こそは、勇気を出して…。

何回同じ事、思っただろう?

言えない理由は、わかってるんだ。

怖いから。

だってもし、受け止めてもらえなかったら?

友達のままでいた方が、いいのかも知れない。

だけど、恋人になりたい。

好きって気持ちを、伝えたい。

今日もまた、迷ってる私がいる。


「なぁ」

いつもと同じ口調で、アイツが言った。

「俺達もう、友達やめないか?」

───え?

心臓に、矢が刺さったようだった。

どうしていきなりそんな事?

聞きたかったけど、言葉が出なかった。

だけど、続けてアイツが言った。

「俺、お前が好きなんだ。だから、付き合おう」

一気に力が抜けた。

なんだ…両思いだったんだ。

涙が出てきた。

「おい、どーしたんだよ?」

焦るアイツ。

「私も、好きだよ」

泣き笑いをして、私は言った。

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