…いやなんだここ?
主人公ちょいクレイジーかもよ?
僕たちはどうやら洞窟のようなところで気を失っているらしかった。いや、なんだここ?変な奴らに囲まれて光って…いやわけわかんない。ん?この壁なんか書いてないか?
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あたしはミズカ・トキヨミ。この不思議な世界に召喚されたらしい。あたしは今命を狙われているから、いつかこの洞窟にきた人に伝えてもらいたい。ここから語るのはあたしのここまでの話。
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ここからは彼女の心情を交えて書いてるのか?あれ?トキヨミ?瑞恵?え?どういうことだ?
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「お前は邪の力を持っておるようじゃ。都の鑑定士もそう言っておった。よってお主をこの家から追放する!」
は、はぁ?笑っちゃうんですけどぉ。え?まさか投資で成功したの自分の目と実力だと思ってるの?まぁこれも視えてたけど。とりあえず…
「つ、追放!?そ、そんな…嘘でしょお父様…」
「これは三滝家宗家君主、時詠直仁様とも話し合った結果なんだ。(まぁワシも追放したかったが)」
おーい聞こえてんぞー
「邪のものが宿ってるですって?あなたは私の子じゃありません。さっさと出ていきなさい。」
うわ、クソババァのお出ましだ。こいつ大体あたしのこと何回殴ったと思ってるんだ。まさか鳥頭なのか?未来予知でかろうじて顔は守ったけど、あたしの着てるボロい服の下はボロボロだ。あたしが普通の子供だったなら死んでたかもね。
あたしの名前は三滝…いや、これは違う。もう追放されてる。うーんっと、私の力に乗じて、時詠にするか。
仕切り直そう。
あたしの名前は時詠瑞香。16歳。三滝家は結構でかい家だったけど、家ではいじめられてたから家にはそこまでいなかった。人生の三分の一くらいはこんなこともあろうかと、ちょっとした商売をしていた。どうやら当主たちはあたしを盗賊かなんかに襲わせて、闇に葬るつもりだったらしいけどそんなのうまく行くわけないじゃん。ほんとに華族ってアホなやつ多いよね。はぁ…自分で言ってて悲しくなってきた。あたしもそんな一族だったんだねぇ。いやぁ悲しくなってきた。思い出すのやめよ。心残りは妹だけだ。問題ない。あたしは、自由に…とまではいかないけどある程度自由に未来、そして過去を見ることができる力を持っている。ある程度の理解が得られた時、それはまだ小さい頃に、こっそり書庫に忍び込んでこの力…時詠みの力を探してみた。すると、どうやら三滝家に数世代に1人現れる特殊な能力者らしい。しかし、迫害されることもあるだろうと書いてあった。それが今のあたしだ。
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ここまで読むとみんなが起き出してきたようだ。生きてるみたいだから放置してたけど怒られるかな?
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