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80000000000  作者: VB:Done
第1章 To Be Back
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To Be Back 4

外に出てみると驚くことばかりだった。


まず、家の大きさだ。


家にいたときは豪華な広々とした敷地に建っていると思った。



しかし、外から見てみると広さは体感した広さの半分以下だった。


というより、部屋一個分のスペースしかなかった。



そして、もう1つ驚くことが起こるのだった。



「おい、今夜だよな」


「あぁ、そうだ」


「何でこんなに暗いんだ?」


「街灯ひとつねぇ」


「殺人鬼でもいるんじゃないかしら」


「とにかく大通りに出よう」



五人はしばらく細い道を歩いた。


しばらくすると、大通りが見えてきた。



しかし、驚くことに車一台すら通っていなかった。


いや、人影すらなかった。



「おいおい、こりゃどーゆーこった」


「ここは気味が悪いぜ」


「もしかして俺達5人だけの空間なのか」


「どうなってんだよ!次郎!」


「わかんねぇよ!」



そんなことを話していると人が横切ったのが見えた。


「おい、あれ!」


「あ!追うぞ!」



五人は人影の所へ走って行った。


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