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80000000000  作者: VB:Done
第2章 意識・職業習得所
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意識・職業習得所 20

ワインがS部に来た次の日、

次郎が部にやって来ると、一人の男が急いで来た。


「あんたが、もしかして次郎なのかい?」


「あぁ、そうだが…」


「良かった。早くここから逃げなさい。」


「何で?」


「何でって…

昨日、君はワインの部下に手を出したらしいじゃないか。」


「ワイン?…多分な」


「君が帰った後、

ワインがS部に来て君を探していたよ。」


「へぇ~」


「へぇ~じゃない!彼はX部の四年のボスだ。

意識も使うし、しかも四級使いだ。

我々や君じゃ対抗できない。」


「ウルセェ!

そんな糞みてぇな名前の奴に負けるか。

返り討ちにしてやる。

お心遣いどうも!」


と言って、次郎は組に入って行った。


やはり、みんな次郎を白い目で見ている。



「何だ、オメェらもワインってやつに怯えてんのか。」


「あぁ、勿論だ。

でなきゃ毎月やつの集金なんか払わねぇ。」


「集金?」


「毎月金を集めに来るんだよ。一人一月、1f。

俺らはhとかlとかを基準としてんのに…」


「hとかlって何だ?」


「君がワインの怒りを静めたら教えてやるよ。」


「逃げろってことか…馬鹿馬鹿しい。」



すると…ドカンッ!という音と供に3mはある扉が宙を待った。

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