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80000000000  作者: VB:Done
第2章 意識・職業習得所
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意識・職業習得所 8

「おぃ…待て…。

そ…そいつらは倒せても、俺は…倒せねぇぞ!」


リーダーと思われるチンピラは

ノビルたちにそう言った。



「俺は意識を使えるんだぜ…!“瓶"の意識だ。」


「ビン?」


「あぁ、そうさ。まだ五級だが…

お前らを倒すには充分だ。」



そう言うとチンピラは唸り始めた。


するとみるみるうちにチンピラの両腕は

瓶へと変わって行った。


「見ろ。これは正真正銘の瓶だ。くたばれ!」



そう言うとヤイバに向かって瓶を降り下ろした。


ヤイバはそれをナイフで受け止める。


しかし硬さは瓶。


ヤイバは押し負けた。


「ハッハッハ!どうだ。」



次はノビルに殴りかかった。


ノビルは自慢の拳で対抗した。


ガンッと鈍い音がした。


「痛ってぇ~!」


ノビルは転げ回った。



「なかなかいいパンチだが、瓶には勝てねぇな。」


瓶にはヒビ1つ入っていない。



「おい、瓶野郎。

おめぇの拳の硬さは瓶かもしれねぇが、

俺にはかなわねぇだろ。」


「何言ってんだ。テメェ。覚悟しろ。」


チンピラは次郎を殴ろうと拳を付き出した。


そしてチンピラは気付いた。


しかし、もう遅かった。


そう、次郎の拳にはメリケンサックが付けられていた。


そして、拳はぶつかった。

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