表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
80000000000  作者: VB:Done
第2章 意識・職業習得所
13/377

意識・職業習得所 5

一方そのころ単独行動中のトムは…


「F部の…36組と…」



そこに一人の男が現れた。



「ちょいとあんた!どこ行くんだい?」


「あぁ?俺か?今F部に行こうと思ってんだが…」


「なら東塔だな。私はティーカップって者だ。この習得所で移動係をしておる。」


「移動係?」


「おゃ、知らぬか。遠心機を扱う仕事だ。」


「遠心機?」


「まぁ乗れば分かるさ。」



男はトムを遠心機という丸いカプセルへ導いた。



「さぁ、入りなさい。ちゃんとシートベルトをしろよ。」


「おぅ、OKだぜ。」



すると、ガコンッ、という音と共にものすごい勢いで球は翔んで行った。



「うわぁぁぁぁぁ~!あ…あの…ジジィ…ぜ…絶対…殺すぅぁぁぁ~」




そのころ同じく単独行動をしていた次郎は北塔を目指して長い長い渡り廊下を歩いていた。



「たばこがきれちまった。この時代にはたばこあるんかな。北塔に自販機あっかな~」



としばらく歩いていると、次郎の前にチンピラが数人現れた。



「おぃ、お前。ここを通るつもりか?」


「あんちゃん、あんちゃん。俺達誰だか分かってるか?」


「あのX部の4年のワインさんの部下だぜ。おとなしくありったけの金出しな。」


「そんな奴は知らねぇな。糞みてぇな名前だ。」


「何だとテメェ。」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ