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九話 剣鬼④

(あっ、ぶ――――)


 咄嗟に懐から短剣を抜き、両手を使っての防御。これを片手で受け止めていれば、確実にネイリング共々腕が切り落とされていた。

 それだけ桐谷のひと振りは疾く、そして重かった。


「おやおや、これは。こちらは腕を落としたつもりだったんだが未だ付いているとは」

「おいおい、そりゃ舐めすぎだろう。これくらいは口笛吹きながらでも止めれるよ」


 などと軽口を叩くものの、内心は余裕のよの字もない。今この瞬間も力を少しでも抜けば斬り殺される。

 冷や汗が頬を伝い、地面へと落ちる。同時に日本刀を振りはらい、不条は後方へと飛び下がる。

 奇襲は何とか防ぐことができた。しかし、このままではまずいのは歴然。先程の間合いの詰め方といい、一撃の重さといい、やはり只者ではない。

 短剣で防げたのも奇跡に近く、攻めることはでほぼ不可能。

 ならば、だ。


「おい、ネイ。形状を変えるぞ」

『ほう。やっとその気になったか。まぁあの相手なら当然だわな。今のお前じゃ百年かかっても勝てやしねぇ……だが、いいのか? 形状でも少しは喰うぞ』

「構わない。この相手に短剣状態で勝てるわけがねぇ。ここで負けるよりかはマシだ」

『ふてぶてしいねぇ、全く。まぁそれに免じて三十にしといてやるよ』

「ありがたい」


 言い終わると瞼を閉じ、ひと呼吸。

 そして開眼と同時。


「形状変化―――『フルヴィング』」


小さな呟きと共に、突如として短剣が変形していく。刃と束が大きくなり、やがて一本の長剣へと姿を変えた。

 突然のことに、しかして桐谷は動じない。


「それが、君の本気、というわけか」

「短剣のままだとあんたに勝てそうにないんでな。だから……全力で行かせてもらう」

「承知」


 言い終わると同時、長剣と日本刀の攻防が始まる。

 刃と刃が交じり合う甲高い音が当たり一面を支配する。今ではリーチの差はない。一方が切りかかれば、それを回避、または防御し、その上で返し技を放つ。時に跳躍し、時に猪突し、時に渾身の一撃をたたき込む。もはやそれは正真正銘の斬り合いだった。

 その中で不条は思う。やはりこの男は自分の何倍も格上の手練なのだと。

 先程、ネイリングが百年かかっても勝てないと言っていたが、それは否定できない事実。今の自分ではどう足掻いたところで斬り殺されるのは明白。既に右肩と左脇腹からは血が流れ出しており、今も尚、首元を剣先が掠った。

 このままでは負けてしまう。ならばどうするか? 

答えは簡単、今よりも強くなればいい。

 劣勢になっていた剣戟。しかし、それも次第に時間が経つにつれ、返し業を放つ機会が多くなり、先程よりも不条の刃が桐谷の身体を掠める。そして、その度に速度が上がり、威力が上がる。

 形勢逆転とまではいかないものの、少しずつ、少しずつ、不条の剣が桐谷に届きつつあった。

 その状況に、しかして敵は笑みを浮かべる。


「これはまた面白い。戦いの中での急激な成長。人間は死地に赴けばその才能が開花される場合があるという。そういう人間にワタシも何度か会ったことはある。が……君の場合はそういうものではない。さしずめ、その剣の力、といったところか。斬り結ぶ度に強くなるとか、そういうものではないかね?」

「さてな。自分よりも強い奴にわざわざネタばらしする程、俺も馬鹿じゃないんでな!!」


 言いながら、内心不条は苦虫を噛む想いだった。流石は達人。こちらの能力を既に理解している。

 そう。ネイリングの形状の一つ『フルヴィング』は相手を斬る度にその切れ味を増し、使い手の身体能力を向上させる力を持つ。云わば【魔剣】という類だ。これには相手を斬る、という行為が必要なため、ある意味においては【妖刀】に似ていると言えるだろう。


「全く、今日はツイている。ただの人間だと思っていた相手がここまでやるとはね」

「はっ、他人を下に見たツケが廻ってきたんじゃねぇのか?」

「かもしれん。だが、これはこれで嬉しい誤算だ。何せ久方ぶりの殺し合い。存分に楽しませてもらうとしようか」


 桐谷の瞳が嫌な笑みを浮かべ、剣戟が再開される。

 まずい、という想いが不条の中にはあった。威力と速度、そして鋭利さが上がっている。完全にスイッチが入ってしまったのだろう。恐らくは実力を温存しながら戦っていた。全くもって油断がならない。

 だが、そんな人物が全力で剣を振るうとなれば、今までは拮抗していた状況が防戦一方になるのは当然だった。

 防ぎ、回避し、その瞬間に返し技を放つ……としたいところなのだが、止まらない連撃の前にそれは通用しない。隙を突こうにもその前に次の攻撃が繰り出されているのだ。守りに入るほかなかった。

『フルヴィング』はあくまで相手を切らなければ能力向上はできない。故にこういった防戦一方の形になれば不利になってしまうのは自然な成り行きだった。


「くっ……」

「どうした、動きが鈍くなっているぞ? もっと強化しなければそのうち防御も追いつかなくなるぞ?」


 それはあんたがテンション上げてるからだ、という軽口すら叩けないほど、状況は切羽詰まっていた。

 縦横無尽の刃。繰り出されるそれらに対処するのが精一杯。そこから逆転の一手を放つ隙間が見当たらない。唯一の救いなのは、桐谷が使っているのが【妖刀】ではないこと。【妖刀】ならば一太刀浴びてしまった時点で呪いを受けてしまうが、今はそれはない。

 しかし、だからといって不条が押されていることには変わりない。

 桐谷が前に出て、不条が後退しつつも、猛攻を受ける。しかし、やはり全てを受け流すことはできず、刃が肌を切り裂いていく。冷たさと同時にやってくる痛みに、けれども不条は声を上げない。そんな暇があるのなら相手の剣筋を見極める方が重要だと言わんばかりに食いつく。

 振り下ろされた一擊を不条は受け流す。その隙を突き、右から横一閃を放つものの、拳で剣の腹を叩き、弾く。【剣鬼】ならではの業に驚愕しつつ、それでも動きは止めない。体勢を立て直し、切っ先を繰り出す。無論、避けられるが、それも想定済み。そこから空いている左手で相手の顔面を掴み取ろうとする。が、その寸前で手首を掴まれ、そのまま背負投げをされる形で後方へと吹き飛ばされる。地面に叩きつけられることなく着地するものの、集中が途切れてしまう。そこを狙わないわけがなく、気づいた時には右目からあと数センチのところまで桐谷の刃が迫ってきていた。寸でのところで首を曲げると、頬に再び鋭利な冷たさが感じられるものの、致命傷にはなっていない。

 ならばまだ動く。

 地面についていた剣を振り上げ、桐谷の首を狙う。しかし、当然というべきか、跳躍し回避されてしまった。


「ほう……」


 着地し、こちらを見据える桐谷。

その首元には小さな切り傷があり、少量の血が流れている。


「身体を切り刻まれながら尚、剣を振るう気力が残っているとは。その傷でよく対応できるものだ」


 けれど。


「それももう限界が近いだろう。肩、腕、膝、太もも、脇腹、頬……全部合わせて二十や三十では足りんだろうに。致命傷はないとはいえ、その怪我で戦い続けるのはもう無理だと思うが?」


 腹が立つが、その通りである、通常、『フルヴィング』での戦いは長期戦になればなるほど、こちらが有利になる。だが、今回の場合は例外だ。斬れないのなら意味はなく、ただただ防戦一方になるだけ。強化できないのであれば差を詰めることはできない。

 しかし、だ。

 方法が全くないというわけでもない。


「……ネイ、もう一つを使った場合、どれくらい食う?」

『おいおい、アレも使うのかよ。今日は随分と使うな』

「喧しい。このままだとどうなるのか、お前なら分かってるだろうが」

『そりゃまぁ、何人もの剣士に使われてきた俺様だからな。状況が分からねぇわけじゃねぇが……そうさな、発動だけで五十……いや、六十ってところか? 使用時間が長ければそれだけ余分に食うぞ』

「だが、背に腹は変えられない。やるぞ」

『あいよ』

「ふむ……その口ぶり、何かまだ見せてくれるのかね?」


 余裕ともとれる発言。しかし、それだけの実力を持っているのだから、質が悪い。

 目の前にいる男は強者だ。故に手を抜くことはできない。本気でいったところで敵う保証はどこにもない。

 けれども、ここで不条が剣を捨てるという選択肢は無かった。


「桐谷さん。あんたは本物だ。一流の剣士だ。所詮二流どまりの俺じゃ勝てるわけがない。だから、剣士としての勝負はあんたの勝ちだ……だが」

言って剣先を向ける。

「戦いまで勝ちを譲るつもりはない」


 瞬間、不条の剣の周りから霧が放出されていく。まるで蒸気機関車の煙のようにもくもくと流れていく霧は不気味な雰囲気を醸し出していた。


「形状変化―――『ヨートゥン』」


 異常気象のような状態に桐谷はしかして笑みを見せる。


「これはまた、奇抜な技だな」

「奇抜なだけじゃないってことは保証してやるよ」

「そうか、ならば―――証明してもらおうか!!」


 気の入った声と共に桐谷は疾走する。

 やはり速い。いや、鋭いというべきか。尖った矢のように迫りくる男から感じる闘気と覇気は尋常なものではない。一体何年、剣を握ればそんな風になれるのか。

 その姿は正しく剣鬼。不条の読み通り、剣の腕では恐らく勝てないと踏んだのは間違っていないだろう。

 だからこそ、彼は自らの武器に頼る。


「せいっ!!」


 掛け声が聞こえたと同時、既に刃は不条の肩を捉えていた。回避不能、防御不可能。今からどう動いたとしてもどうにもならない。

 そして、不条は何の抵抗もすることもなく、そのまま斬られた。

 刹那、彼の体が霧状になり、霧散する。


「なっ!?」


 変わり身、幻術。呼び方は色々あるが、そんなことはどうでもいい。重要なのは今斬ったのが偽物ならば、本物は一体どこへいったということだ。


「っ、後ろか」


 振り返るとそこには空中で剣を大きく振りかぶり、こちら目掛けて振り下ろそうとする不条の姿があった。

 すかさず、心臓部を突き刺し、絶命させた……はずなのだが、手ごたえが無く、これもまた霧へと還る。

 桐谷が見渡すと既に彼の周囲は霧で埋め尽くされていた。そして、その中には数人の不条の姿があった。


「なるほど、これが君の奥の手、というやつかな? 確かに面白い芸当だが……この程度でワタシがとれると思ったのなら―――片腹痛いぞ、小僧」


 鬼気迫る表情で、刃が振るわれる。一人、二人とあっという間に切り裂き、次へ次へと切り裂いていく。が、二人消えれば即座に二人出現し、襲いかかってくる。数は増えたりしないが、逆に減ったりもしない。均一のまま、攻撃していく。

 そんな中、桐谷は気づいたことが一つある。霧の不条の身体は手応えがないが、しかしその刃は全て本物。身体は偽物でも剣が本物であるのなら対処しないわけにもいかない。

 防ぐ一擊は重く、けれどもこちらの一擊に手応えはない。

 その異様な感触に桐谷は違和感を覚えながら、しかして剣は止まらない。次々となぎ倒される幻影。上下左右の剣戟を桐谷はその日本刀で全て防いだ上でその胴体を捌く。先程までなら、その体にかすり傷くらいならつけられていたのだが、今ではもうその刀に当てるのが精一杯だった。

それでも不条は止まらない。今の状態の全力を叩き込む。

それに対して、桐谷は確実に不条の攻撃に対処していく。まるで堅牢な鉄壁だ。どんなことをしても壊せず、傷つかず、そして開かない。攻撃する方が逆に追い詰められていく。

 それでも不条は止まらない。

 剣を叩き込むことしか考えない。

 そうして、無数の連続攻撃の中、変化は起こる。

 幻影の一人の刃と桐谷の日本刀がぶつかった瞬間、ピキッという異音と共に日本刀に小さなひびが入った。

 そして。


「これを待ってた」


 声がした時は既に遅し。

 桐谷が振り返ったと同時、不条の渾身の一撃が振り下ろされる。ただし、それは桐谷の身体にではなく、彼の持つ日本刀へ。

 そうして次の瞬間、甲高い音がはじけ飛んだかと思うと、日本刀はそのまま砕けた。

 驚愕。しかし、そんな暇すらないと言わんばかりに桐谷は己の脚で不条の腹部を蹴り上げる。が、これもまた霧散するだけだった。


「……なるほど。私の身体ではなく、刃を狙っていた、ということか」

「悪いとは思ってないぞ。何せ、あんたと真正面からやりあっても勝てるわけがねぇからな。格上の相手とやるときは、まずは実力差を埋めるところから始める。剣を握り続けて俺が学んだ数少ないことだよ」


 そのための武器破壊。相手が得物を無くせば少なくとも実力は全開とまではいかないはず。それだけのことをしなければこの敵には勝てない。


「武器を直接狙って破壊する。中々な芸当だ。ここまで私に食らいついて来た者は久かたぶりだよ」


 右手の骨を鳴らしながらそんなことを口にする。

 そして。


「返礼として、少し本気を出してあげよう」


 刹那、桐谷の右拳が地面に叩きつけれる。人外の一擊は人間のそれを超えており、一発地面を殴っただけで割れ、衝撃波によって先程まで彼を包んでいた霧の一切合切が吹き飛んでいった。

 そして、晴れた景色の中で不条は目の前の怪物に対して、目を丸くする他なかった。


「嘘、だろ……」


 桁外れにも程がある。確かにこういった手合いとは何度か戦ったことはあるものの、それでも怪物であることには変わらず、そして自分が勝てないことも。


「誇っていいよ。人間相手に【妖刀】を抜いたのは実に三十年ぶりだ」


 そう言って、桐谷の右手に先程とは違う日本刀が出現し、握られる。それから発せられる尋常ではない鋭利な殺気。切っ先を向けられただけでも切られたかのような感覚に陥るのではという錯覚すら覚える。

 もはや先程のモノは通じない。『フルヴィング』も『ヨートゥン』もこの相手には意味をなさない。斬りつけることなど不可能だし、霧の分身も先程のように霧そのものを霧散させれれば効力はでない。

 絶体絶命。その言葉が浮かんだ瞬間。


「では、続きをすると……」

「そこまでです」


 不意に知っている声が聞こえた。同時に、不条の前に桂木が両手を伸ばして立つ。まるで後ろの自分を守るかのような形で。


「……君は?」

「申し遅れました。【特務係】所属の桂木美子といいます」

「ほう、【特務係】の。それで? 何のようかな?」

「【特務係】としてこれ以上の破壊行為、および殺人未遂の現場を見過ごすわけにはいきません」

「ごもっともらしい言い分だ。だが、そんな理由でワタシの楽しみを邪魔したというのかね、お嬢さん?」


 ギロリッ、と鋭い視線が桂木へと向けられる。あんなものを突きつけられれば、良くて身体が固まり、悪ければ失禁ものだ。

 だというのに、桂木は怯えながらもその言葉に返答する。


「……無粋なのは承知の上です、桐谷さん。けれど、いかに三大幹部の一人である貴方でも、上司の命令には逆らえないはずです」


 と彼女が取り出したのは携帯電話。

 それを突きつけながら話を続ける。


「先程、【特務係】と【常世会】の会合が開かれることが決定しました。時刻は今日の一九時。内容は【研究所】に対する今後の対策と処理。さらに、その会合が終わるまで互いに手出しはしないという条件つきです。そして、【研究所】から逃げてきた二名とそこにいる不条斬雄さんはこちらの保護下にあります。その方々に手を出すということは、会合の条件を破ることになります。それは、貴方にとってもまずいことのはずです」


 恐れを心の内で押さえつけ、必死になりながらも、けれども堂々とした態度で言い放つ。そこには先程までの情けない女の姿はなかった。


「それが本当だという証拠はあるのかね? ワタシは全く知らなかったんだが?」

「こちらも先程知ったもので。何なら、ここで直接そちらの会長に確認してもらっても構いませんよ?」


 桐谷の言葉に桂木は強気な態度で答える。けれど、それが即ち自信があるということで、真実であるかもしれない、という風に思えてしまう。


「……それが本当のことだとして、だ。こういう風にしておくのはどうだろうか? ワタシがその会合の件の連絡を貰ったのは二人の少年少女を確保した後だ、ということにしておけばなんら問題にはならないと思うのだがね?」


 刹那、桂木の表情に曇りが出る。

桐谷の言うとおり、奴が会合の事を知ったのはクロとシロを捕まえた後にしておけば奴に咎があることにはならない。実際、この場にいるのは自分達、周りを見張っているであろう奴の手下のみだ。真実を知る者を消してしまえば、言い訳などどうにでもなる。


「―――などというのは、流石に無粋というものか」


 言うと握っていた日本刀が光の粒子となり、そのまま消失した。それは戦意が無くなったことも意味していたことを不条は理解し、こちらも剣を下げる


「これ以上はやめておこう。私も双子を連れてこい、としか命令を受けていないのでね。余計な損害を出せばまた煩く言われそうだ。ましてや【特務係】の人間を殺してしまえばそれこそ大目玉だ。それに今日はいい日だった。中々に腕がある人間と勇気ある人間。珍しいものを見れた礼、とでもしておこうか」


 桐谷は上機嫌のまま、折れた日本刀を長袋に入れ、そしてこちらを向く。


「三流悪役のようで申し訳ないが……今日のところはここで退くとしよう。そして、できれば君とはまた再戦したいものだ、不条斬雄君」

「俺は御免蒙る。あんたみたいな本物とは二度とやりたくない」


 不条の言葉に不敵な笑みを返すと桐谷はそのまま歩き去っていく。そして、その姿が完全に見えなくなったのを確認すると、不条は小さくつぶやいた。


「……ほんと、こりごり、なんだよ……あんた、みたいな……奴は」


 心境を口に出したその瞬間、不条の視界は真っ暗になった。

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