クラスマッチという地獄
閲覧ありがとうございます!
寒さで指が動きませんのでこのくらいで。
駄文ですが、どうぞ!
義経「来週クラスマッチあるね」
クララ「今年は女子はバスケだっけ?」
義経「そう、体育館で。男子はグラウンドでサッカーらしいけど」
クララ「屋外じゃないだけマシか〜」
義経「いや、全然マシじゃないよ!だってバスケと言えば、、」
ゴリマ「なに?」
義経「パスしないといけないやつじゃん!パスできる相手がいねえよ!」
クララ「あ〜たしかに」
ゴリマ「自惚れてんじゃねえ。そもそもボールが回ってくるかわかんねえだろ」
義経「ぐふっ」
クララ「義経に100000000のダメージ」
義経「いやダメージ多くない?1億って読むのも大変だよ。てか2人はいいよね、同じチームだし」
ゴリマ「それはそう」
クララ「おっとここでドリブルができないクララが通りまーす」
義経「ぶふっ、ドリブルできないの?」
ゴリマ「えっ」
クララ「体力テスト腹筋5回の女を舐めないでくださる?普通に無理ですわ!そしてゴリマはドン引くのをやめなさい」
義経「なぜにお嬢様口調」
ゴリマ「ドリブルとかボール叩きながら動くだけだよ」
クララ「言い方怖いよ。そんな簡単に出来たら苦労してないし」
義経「でもクララは身長あるから何とかなりそう」
ゴリマ「それは遠回しに私のことを侮辱してますか??」
クララ「あっ」
義経「そっ、そんなわけないじゃないですかー」
ゴリマ「ふんっ!別に身長なくても輝けるってとこをみせてやんよ!MVPとってやる!」
クララ「私たちにそんなチャンスは来ないよ」
ゴリマ「チャンスは待つものではない。掴みに行くものだ!」
クララ「なんかカッケー」
義経「なるようになるさの精神で行くしかないよね」
クララ「私これから、黒○スとス○ダンとあ○るの空読んでドリブルをマスターする!」
ゴリマ「読んだだけじゃどうにもなんねえよ」
読んでいただきありがとうございました!
クラスマッチって、、、なんだったんでしょうか。
目からしょっぱいものが流れてきましたね。
次回も読んでいただけると嬉しいです!