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世界の願い

作者: 敬愛

世界の願い。強くある事。認め合う事。そんな簡単な事すら僕達には難しいんだが、ヒーローってのはどっかにはいてスーパーマンとかサンタとか三田とか、あれシャブ中の野郎に予測変換誤爆して。いい加減手で書いてみろよって自分に鞭打つけど痛いから出来ないんだよね。でもこの間のスクショ、リスカの跡気づいた?傷は癒える物だろうかね。身体はそうだけど心臓は死ぬぞ、息をしろ!精一杯息を吸い込んで吐いて麻痺させちまえば良いのだ。いつか痛みが欲しい時には人生残り少ないから問題無い。僕は詩を書くだけ。でも難しいね。いわゆるミュージシャンってのは馬鹿のフリしたりコロコロ言う事変わりがち。詩人はそうじゃない。幻惑するつもりは無いけどまさかとは思うが分かり易さを信奉していないか己に聞いてご覧よ?人生は一発勝負だぜ。僕だって汚点とダンスする毎日なんだからさ。句読点って何か意味あるのかあんまりワカラナイんだけどいつか漢詩を書いてやると豪語したからには命を自ら捨てるわけにはいかないねぇ。みんな必死だからぶつかり合うけれどそれでもいつかはみんな同じフィールドで公正さを確かめる攻勢に出なきゃならずそれが融和へと繋がる。とどのつまり誰がCHAMPなのかはっきり決めたいだけなのよ。男限定の話だから五分五分でカップラーメン一緒に啜ろう。そして踊るのさマイラバ―。今の所そんな人いないけど歳を重ねてお年寄りになったら話あえるからそれまでは僕はみんなの事忘れたりしないよ!正解は明快、気分次第でやっちゃいましょ?どうせいつか死ぬからって諦め顔なんだが心の奥底ではあいつまたずっこけてるよってステント入れてる冠状動脈は喜ぶ。そしてコレステロールで日々血管が狭くなる。でも反対に度量は広くなっていくんだよね。苦虫を嚙み潰したように笑えばいいさ。僕達は無力だから集まる。僕個人は、集まりませんよ、勿論。馬鹿騒ぎには飽き飽きの秋の夕暮れにちょっぴり頬伝う雫はお母さんが流してた血の涙よりも冷たくてビックリして面影が頭に浮かびまた泣きたくなるよ。僕は1人で戦う力を有してる。群れるのは元々嫌いでビッグマンになるのが夢!梯子には足をかけたぜ?君はどうする?速くしろよ?僕に残された時間は結構少ないけど善人の数に比べれば多いかもという希望的な星の観察方法でねぇ、たまに幻覚で蝶を見るよ。空飛べたらななんてさ、陳腐でチープな感傷。青い春を再び燃やす為に我が家は暖炉に4人で薪をくべてパーティーするけど仮装大会とクリスマスは嫌いさ。さあ出掛けよう。世界を見るために、知るために。

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