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この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

疑似家族の黙示録

作者:八神あずき
都合により一時、お話の更新を止めます。大変申し訳ありません(2013/10/14)

あるところに、5人の異能者集団がいた。元異種混合格闘技の賞金王、成功率99.9%の催眠術を使う元詐欺師、天性の強運の持ち主、苦手なスポーツの無い陸上界のホープ、そして一度見聞きしたことは絶対に忘れない主人公。血の繋がりなど無い五人は自分たちを「家族」と呼び、六畳一間のアパートで共同生活を送っていた。

ある日、主人公の達也は血まみれで道路に倒れている少女さくらと出会う。5億円の借金を抱え、持ち物はリュック一つのみ。家族も親戚もなく、凶暴な別の人格を有するという問題だらけのさくらに手を貸す者などいなかった。

「……どうして、そんなに優しくしてくれるんですか?」
「俺たちは、もう家族だからだ」

これはある異能者の集まりである疑似家族の戦いの記録である。



※多少流血シーンがあります。苦手な方は注意して下さい。
第1話「冷たい少女」
2013/09/16 05:00
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