死の友人1
この世界は残酷だ……幸せな人間も居れば不幸な人間もいる。僕はこの世界が嫌いだ……だけど、
僕の友人は好きだ。少し僕の友人の話をしよう。僕の友人はとにかく真面目で一人で抱え込んでしまう…
そして、彼の日記を見た時僕は覚悟を決めた……彼は死にたいと願っている。だから僕は……
~交わし~
僕はとにかく色々な場所に行った……しかし、なにもわからない。だが僕には確かな確証がある。
それは覚悟を決めた時のの事目の前にそれは人ならざるものに彼を救えることを知った。だけど、
代償がつきもの……だから選択したくなかったけど色々な場所に行ったのに見つからなかった。
だから、ある者にすがる事にした。
???「本当にいいいんだな?」
凍夜「ああ……頼む」
???「契約は成立した。」
これで彼を救える。僕は彼のもとに走った。
~彼の闇~
どうしてこの世界は僕を否定するのだろう……なぜ両親は僕を見放したのか。何もかもうまくいかない日々
が僕には耐えられない僕の友人の凍夜は僕がこの世界を断つことを知っている。でももういいいんだ……。
何で僕のせいで幼馴染を亡くしてしまったのか。だから、僕はこの世界に居ない方が良いんだ。
さようなら凍夜……。
凍夜「待ってくれ陽斗……。」
陽斗「凍夜……ごめん」
その言葉を最後に僕はこの世界に別れを告げた。
~逆行~
陽斗が目の前で亡くなった……
凍夜「どうして……まだ伝えてないことがあるのに」
???「やはりとめられなかったみたいだね。」
凍夜「まるで貴方は結末がわかってたみたいだね。」
???「さあね……戻りたいなら死ぬか逆行と唱えなさい。まあ君は不老不死だけどね」
凍夜「え……?」
そう言うと消えていた……
死ぬことができないなら唱えるしかない
凍夜「逆行……。」
その瞬間目の前が消えて陽斗が闇落ちしたあの時に戻っていた。
~再会~
本当に戻ってきたのか……だとしたら、陽斗はあの場所にいるはず……
陽斗の幼馴染が交通事故に遭い余命宣告を受けた。だから、陽斗は自分が守れなかったことが自分せいに
してしまい、あの結末になった。だとしたら、それを変えれば陽斗が死ぬこともなければ幼馴染を救う事もできるはず……やるしかない……僕がやるしかない……。
そうと決まれば幼馴染の所に行かないと…あの交差点に……
凍夜「……見つけた……」
あの後ろ姿は幼馴染の花恋……と……陽斗……一緒に帰っていたんだ。久しぶりに2人の姿を見たからか涙がでてくる。でも、あの2人の未来を変えないと……。
信号が青に切り替わってわたる瞬間横からトラックが来た。時間がない……
凍夜「2人とも危ない」
陽斗・花恋「え……」
2人を押した……自分の命を顧みず僕はトラックに轢かれた……薄ら聞こえる声が僕の最後だ……
陽斗「しっかりしろ……凍夜……お前が死んだらまた僕は大切な人が失うじゃん……だから頼む……」
花恋「いやだよ……凍夜……お願い死なないで」
この日僕の人生が終える………。
~???~
???「まだ終わらない……もっと楽しませてくれ。人間の抗いというものを」
???「KYKOU・・・・」




