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はじめに

 そういや、読者への感謝とか、あんまり見ないなと思った。

 なので、それを書いてみるのも良いかと思った。

 批判なんぞよりもよっぽど価値があるだろうし。



 なお、最初に書いておくが。

 作者・読者・批判者は明確に分けておく。

 この三つは全然違うものだと考えてるので。

 重ねて考えると、とんでもない間違いを招く。



 これらは完全に別物だ。

 その中で今回は読者に向けて伝えたい事になる。

 これだけははっきりと明言しておきたい。



 それを踏まえて。

 では、話を進めていきたいと思う。

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