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さぃょゎゅぅしゃ  作者: みさわみかさ
【快報】第3使徒・プレアはついに悟リの領域に
138/148

そあら(二十歳(人間換算で幼女))(妄想)

 一歩遅かった。

 奴は前触れなく跳躍したかと思うとあっという間に間あいを詰め、ソアラを地面へ押し倒す。

 あうっ、とソアラが短い悲鳴を、オーディエンス(やじうまたち)がどよめきの声を漏らす。ゴツい体つきで戦士系特有の鈍さかと思いきや、異常にすばやい。


 ボスはなだれ込むように馬乗りになり、露出する肩を乱暴に押さえつける。痛みにソアラがうめいた。やばい。リアルオークよりもオークしてるガタイにがっちり乗しかかられたんじゃ逃げようがない。


「へへへ……、公開処刑で嬢ちゃんを女にしてやりてえとこだが、初ものは特に高値がつくからな」


 いや、悪いけどそいつ、初ものじゃないと思う……。この前の夜、まあまあの勢いで肉食系だったし。かわいい童顔とは裏腹にビッチだぞ。


 俺の内心のツッコミなんか知るよしもなく、オーキンはソアラが純心無垢なエルフ娘、たとえば「赤ちゃんがどこからやってくるか、ソアラ、知ってるもん。赤ちゃんはね、コウノトリさんが飛んで運んできてくれるのよ。えっ、違うの? じゃあどうやって……ウソぉ! やだっ、アルくんのエッチ! もうっ、知らないっ。ぷんぷん」みたいに思い込んでるようで大喜びだ。なんかちょっぴり申しわけない気がしないでもない。


「代わりに、ひんむいてこのデカパイを拝ませてもらおうか」


 なんだと! ハーレムの主の俺だってまだ見てないのに!


 オーキンの腕毛ジャングルな剛腕が、黄緑の胸もとへ伸びる。

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