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注釈&緩和休題

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作者註


投稿に不慣れな為、次話がうまくつなげませんでした。という事で、続きはサブタイトル(〜GENREISIN〜)無しの「言霊神」でお楽しみ下さい。不手際、陳謝。


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(おまけ&緩和休題)


現代の不景気日本で、連続して3万人を突破している。何が?って、年間自殺者だ。その予備軍の人達に言いたい。こんな御時世だ。はなから会社を信用してはいけない。


ほとんど多くの会社は「会社は経営者や、幹部、株主の物」だと思ってる。その目的は金儲けだ。


昔の日本は「三方良し」と言って、相手良し、自分良し、社会良しという、

「あなたの幸せ」「わたしの幸せ」「みんなの幸せ」


を追求していた。これが「(あきな)い」会社の理想だと思うが、いかんせん、現代では我利我利亡者(ガリガリもうじゃ)の戦国生き残りバトル社会と化している。

1にもに2にも、金、かね、カネだ。


職場と住居が一緒の住みこみ、と言う奴は危険極まりない。ちょっと考えればわかるだろう?

利益最優先の会社は、会社に歯向かうやつ、頭の良すぎるやつ、利用できないほど賢いやつ、会社の利益にならない人は、容赦なく切り捨てる。だから、基本的に、職場で用意された住居に甘んじてはいけない。止む負えずそう言うスタイルをとるときでも、居候させてくれそうな友人はキープしとくのは当たり前のたしなみだ。ろ?


職と住居を同時に失う事は絶対に回避しないと行けない、と18才の頃、新聞屋の住みこみで働いてていきなりクビになったときに深く学んだ。


現代はやんわりと殺し合いをしているといっても過言ではない。昔は明らかに分かるように殺し合いをしていた。刀を持って、鉄砲を持って。


今は金を持たない者には「システム上の死」が待ってる。行政は当てにはならない。役人や、政治屋、その裏の金持ち集団、投資家、を養う為に租税制度は存在してて、(表面上は公共利益の為と、うたうが。)その支払いのために会社は悲鳴を上げ、そのしわ寄せが最下層の一般労働者に来てるわけだから。


自殺するエネルギーがあったら、もよりの役所、役場にいって、


「今まで働いた分の税金、ワタシ個人から取った金、働いてた会社から取った金、全てかえして下さい。」と言いに行こう!


「とりあえず100万以上にはなるだろうから、それを使ってから、それでも仕事も見つからなかったら死のうと思いますから・・・」


って談判しに行って下さい。


一番弱い自分を殺すのはある意味いちばんひきょうだよ。今の御時世みんな厳しいから、どんな手でもいいから生きぬいて生きましょう。食いモン万引きしても、ムセン飲食しても、とりあえず留置場でメシ食えるから・・・。


不謹慎なことかいてるけど、死ぬより、はるかにいいだろ?


しぶとく、かしこく、余裕ができたら、やさしく、強く、生きましょう。きっといい時代はもうすぐ来るよ。明けぬ夜はない。冬来りなば、春遠からじ、だ。産みの苦しみだ。今は。


返せぬ金で死ぬくらいならひたすら逃げれ。周りに迷惑かけたっていいよ。とりあえず命だ。


で、稼げるときに稼いで、近くの田舎にほんのちょっとでいいから土地を買っておいて、イモと大根の作り方くらいは学んでおこう。食い物作れたら、とりあえず、かなり潰しきくから。趣味の園芸の家庭菜園をしっかり見とこう。


笑い事でなく都会人は金がないと、=(イコール)食えない、生きていけない、と思っちゃうだろ?でも、ほんの少しのイモの作り方とか知ってたら、金がなくても生きてける。心の底の無意識に、金なくても生きてけるって感じてるのって、実は凄く強くなれるのよ。


普段は頑張らなくていいから、大事なときだけ頑張ろう!


生きぬけ生きぬけ、ほーやれほーだ!!!


かねかねかね¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥→土土土土土土土土土土土土土土土土土土つちつちつち。

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