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PET  作者: 古屋 零
38/41

038:上級生物光臨

ー城前ー


「ヒャーッハッハッハ!お前らの力はこんなものかぁ?もっとかかって来いよ!!」

外級生物の強さは半端ではなかった。

<コウナレバ…全軍突撃ノ用意!!>

警備ロボの隊長が言い張ると、後ろに待機していた警備ロボの目に光が宿った。

「やっと本気になりやがった」

「全部俺の獲物だ!!」

警備ロボのある班が大きな大砲のような銃を持ち出した。

一瞬の迷いなく、トリガーを引いた。


<ドーーーン!!!!>


勢いよく弾が放たれた。

周囲の風を巻き込みつつ、外級生物めがけて弾は速度を上げていく。

そのときだった。

『c\c\60op94…』

全ての外級生物と警備ロボに声が届いた。

「この声は…」

<我ラノ勝チハ決マッタ…>


警備ロボ達は勝ちを確信した。

その時だ、ある警備ロボは後ろを振り向いた。

そこにはゴーストタウンを壊滅状態にした魔将が…

魔将は大きくうなり声を上げた。

すると空から一筋の光が降りそそいだ。

突如その光の中から一人の白衣の男が。

ローブで顔は隠れている。

<アァ、上級生物様ノ力ヲ貸シテモラエル…>

警備ロボたちはその場にひれ伏した。

しかし、その期待はすぐに打ち破られた。

『d@7jq@』

上級生物の男はそういうと、ゴーストタウンを壊滅状態にした魔将を武器に変えてしまった。

それは漆黒を漂わせるような大鎌…

警備ロボたちは歓声の声を上げた。

しかし、上級生物はその声をすぐさま断ち切った。

大鎌をつかい警備ロボの大群を粉々に粉砕していく。

「やっぱりあの方だ…獲物を総取りされたな」

警備ロボたちの目の光が消えかけていた。

<何故ダ…何故ナノデス?>

そして全ての警備ロボは破壊された…


◆◇◆◇◆◇◆


ー城地下ー


やっと出口に近づいてきた。

光だ…

「ココは…」

ありえない光景が広がっていた。

後ろには先ほどまでいた城がある。

入り口とは反対側のほうに今いるんだけど、ゴーストタウン上空は暗雲で広がっていた。

しかしこちら側のほうは晴快。

奇妙な光景で驚くほかなかった。

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