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リセット。  作者: 晴樹。
1/1

僕の日常

僕はいつも


馬鹿みたいに、朝が来れば起きて

夜になれば寝る。






そして、また朝が来れば起きて

夜になれば寝る。




僕の人生はとてもつまらなかった。




今日もまた、僕の普通の日常1日が始まる。










僕は、決まって朝の6時に起きて制服のネクタイを絞めて朝食を食べる。

朝食を食べ終えたら、靴を履いて外にでる。

今日も不快なほどの綺麗な空だった。



僕は学校には徒歩でいく…


「おはよう奏多!」


後ろから話しかけられた。


「お、おはよう…」


ぎこちなく返してしまった。


「なんだよ、朝から元気ねぇなぁ!もっとシャキッとしようぜ⁉シャキッと‼」


彼は、僕の数少ない友人の1人である。

名前は、山田 勇気。

彼らしい名前だ。


「朝だから元気ないんだよ馬鹿じゃないの?」

ちょっと毒舌で言ってもこいつは動じない。

こんなの日常茶飯事だからね。




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